世の中そんなに甘くない!

『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである』 神奈川県在住の推定発達障害者が書くグダグタブログ

ラブライブ!のような、キラキラした友情が欲しい

唐突だが最近恋とか愛とか友情とかはどんなものかとよく考えている。

それも何か、誰と誰が結婚しましたとか誰と誰が友達になりましたとかどうでもいい他人事ではなく、自分と対象だけに成り立つ架空の物語のような、キラキラしてて美しくて誰も真似できない関係が欲しい、というか……。これでは何を伝えたいのか全くわからない気がするが、元々あんまり思考がまとまっていないのでこのままごり押そうと思う。

人が人を「好き」になるっていうのはすごいありふれたことだが、私が「好き」な人間に対してはそういう関係で終わりたくない。これは別に恋愛に限ったことではなく、例えば友情とか、もっと言えば別に家族間でもいい(けど私は家族間での愛にあんまり飢えてないのでこの記事では基本的に外していく)。好意というのは案外簡単に抱くもので、例えば「あ、あの人かわいい」とか「面白い人だなー」とかも、とても軽いが一種の好意であろう。しかし、突き詰めた好意というのは全く別の次元に到達しているように思える。私はそれが欲しい。

例えば、友人間における友情なら。無論……というか、私は凄まじく友人に恵まれている。今までこのブログで書いたことは……あんまりなかったかもしれない。私のいいところなんて多分ほとんどないと思うのだが、それでも何か一つ挙げるとしたら、私は「私は自分が良いとか悪いとかは知りませんが、友人には恵まれています!」と、言うくらい……中高時代から続いている友人とは仲がいい(と、私は思ってるけど一方通行だったらやだな……)。親友と表現することがあるのもこの友人達だけだしな。って言うか基本深く狭くの方が好きなのでその他の友人はあまりいないしそれでいいと思ってるのだけど。

さて、ここでラブライブ1期9話の一部を引用する。なんという唐突さ。

 

穂乃果「ねえ! 海未ちゃんは私を見て、もっと頑張らなきゃって思ったことある?」

海未「……数え切れないほどに」

穂乃果「え?! 海未ちゃん、何をやっても私より上手じゃない。私のどこでそう思うの?」

海未「悔しいから秘密にしておきます」

穂乃果「え〜?!」

海未「ことりと穂乃果は、私の一番のライバルですから!」

穂乃果「海未ちゃん……そうだね!」

(アニメ「ラブライブ!」 1期9話「ワンダーゾーン」より)

 

ワンダーゾーンのセリフは前にも引用したことがあったな。この回ことり回に見せかけて色々詰まってる気がする。……というのは置いておき、このやりとりがすごい好きで、私はこういう関係に憧れている。このやりとりが好きすぎるあまり、一回友人相手に仕掛けようと思ったことすらあった。「○○は俺を見て、もっと頑張らなきゃって思ったことある?」みたいな感じで(当然恥ずかしいのでやめました)。仮にやったとしても

 

私「○○は俺を見て、もっと頑張らなきゃって思ったことある?」

友人「いや、ないけど」

私「は? キレそう」

 

となるのが目に見えていたので仕掛ける気がしなかった……。

ちょっと冗談めかして書いたが、こうなってしまうであろうこのやりとりが私としては寂しい。穂乃果と海未ちゃんのこのやりとりには、穂乃果がこういうことをためらいなく聞ける素直さ、一見なんでもできてしっかりしている海未ちゃんが比較的気質の違う穂乃果を尊敬しているという事実と、それを素直に晒け出せる仲の良さ(さりげなく尊敬しているところは秘密にしちゃうのは素直じゃないけどかわいい)、それに対する穂乃果の「海未ちゃんは何をしても私よりすごい」という尊敬と、自分のどこがそう思わせるのかを問えるような関係性。究極的にはことりも含めてだと思うが、この3人のお互いの良いところを認め合う「強い好意」と、単純な結びつきの強さ。たくさんのものが、この3人の素晴らしい関係を示していると思う。

しかし……ここから私の話に戻るのだが、私は絶対友人にこんな感じのことを思われてない。それはまぁ、一緒に遊んだりするときはすごい楽しいし、相手もそう思ってくれていると思う(この言い方だと誤解されそうなので補足しておくが、私は遊ぶ時友人を楽しませようと思ったことは一度もないと思う。自分が楽しければいい)。友人ってそれが当たり前だと思うし(一緒にいて楽しくない人間は友人と言えない気がします)。ただ、それとは別にこういう話になった時、友人は私のこと尊敬してないだろうなー……と自分を鑑みて思ってしまうのである。

私の友人は、誰も彼も色々な面で私より優れていると思うのだが(例えばと一つ挙げるのなら、みんなめちゃくちゃ頭がいい。私は別に自分がバカだと思ってはいないが、いうかむしろ最近かしこいのではないかと自惚れ始めたりもしたが、友人からしてみれば私なんて普通かそれ以下だろうよ)、それとは別に、中学時代から付き合ってる友人で一人だけ「ああこいつには何やっても敵わないわ」という絶対的な壁のような(?)友人がいる(このブログ友人が読んでる可能性もあるし、それが誰かは悔しいから秘密にしておきます)。この例でいうなら、ちょうど穂乃果の海未ちゃんに対する考え方のような「何をやっても私より上手」な友人だろうか。で、このやりとりのように、逆にその友人が私を見て「もっと頑張らなきゃ」と思ったことがあるかどうかを考えると……絶対ない。確実にない。というか、この友人に限らず私の友人全てが、私を見て「もっと頑張らなきゃ」って思ったりするようなことないだろう。自分がダメなのが悪いのだが、この事実を改めて直視すると「ラブライブみたいな友情が欲しいけど、実はそれに至るための友人は十分で、私がダメなだけなのでは……」と思ってしまうことしきり……。

 

絵里「自分のことを優れているなんて思っている人間は、ほとんど居ないって事。だから努力するのよ、みんな。そうやって少しずつ成長して、成長した周りの人を見てまた頑張って。ライバルみたいな関係なのかもね、友達って」

(アニメ「ラブライブ!」 1期9話「ワンダーゾーン」より)

 

またこのセリフを引用することになったが、このセリフでいうと、周りが努力して成長している中、自分だけ努力していないというのがものすごいネックで、さらに努力しようという気も起こさないのが、ラブライブみたいな友情に至らない原因なのかもと思うととても気が重い……。友人は努力しているのに私だけ何も頑張ってないのはホントにダメダメである。いつかラブライブのような友情に至りたいけど、私がこのままじゃダメだろうなぁ。

 

と、まとまってないが書きたいことは書いたのでここまで。恋愛ごとについてはまた別に書く気もするけど多分書かない……。

 

 

参考:似たようなことを書いた記事