世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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目の中で回る、噛み合わない歯車

Good evening♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!

 

今回書くのは偏頭痛について。日本人にも多いと言われる頭痛持ちだが、種類としては緊張性頭痛と偏頭痛の二つに分けられる。その偏頭痛のお話。

一昨日の夜はゲームをしていたのだが、一息入れようというところで「偏頭痛の前兆」が現れた。このブログでは何も述べてなかったが、私は実は偏頭痛持ちなのである。「閃輝暗点(英名:Migraine aura)」というものをご存知だろうか? ……語るのも忌々しいほどなのだが軽く説明すると、視界にチカチカした透明と虹色の混ざった歯車のような何かが現れ、それがだんだん大きくなりつつ視界の外側へと消えていく……という、わりかし……というか、かなり意味不明で理解不能な症状である。そしてこれ、英名の訳である「偏頭痛オーラ」に偽りなく、これが視界の外側に消えた後は確実に偏頭痛を起こす。時にもよるのだがこの偏頭痛は尋常なものではなく、形容しがたい強い痛みとかなりの不快感、場合によっては吐き気まで伴う。私は小学生の頃からずっとこの偏頭痛を持っていて、年をとった今でも症状は続いているのだ。一昨日も前兆のあと偏頭痛がやってきたため、ダウンしたような状態でずっと横になっていたらそのまま寝てしまった……。生活リズムもおかしくなるし睡眠も浅いし、なんて面倒なんだ……。

さて、この偏頭痛なのだが、ネットで調べると意外なことに「偏頭痛持ちは天才肌なのではないか」との考察がなされていたりする。偏頭痛持ちの私としては都合のいい考察なので是非とも信じたい……というのはともかく、この考察は少し噛み砕くと「偏頭痛持ちは感受性が高く変化に敏感で、その才能を芸術方面に活かせるのではないか」というもの。実は、かの芥川龍之介も「閃輝暗点」の症状を抱えた偏頭痛持ちだと言われている。私からすれば偏頭痛など忌々しくて仕方ないのだが、これも何かの才能を示しているのであれば悪くはないか……という偏頭痛のお話でした。ちなみに、私としては感受性は強い方だと思っている。というか、HSP(Highly Sensitive Person、感受性が極めて高い人。5人に1人ほどの割合で存在するらしい)なのではないかと考えるほどだ。ゲームやアニメの影響を受けやすいところとか特に……。 

 

ちなみに、この記事を途中まで書いた後12時間ほど寝ていた。何なんだホントに……。ここ数日やたら睡眠時間が長い。どうにかならないものか……。

 

時系列がめちゃくちゃになってないことを祈りつつ適当に更新。みんな、Goodbye See you again!

この番組は、イカの提供でお送りしました。