世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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生死の境をさまよっていたお話

ここ数日、冗談抜きで生死の境をさまよっていた。阿知賀編園城寺怜ちゃんにも引けを取らないほど(?)のヤバさで、今度リアルで麻雀を打てば一巡先が見えるのではないかと思うほど。正確には「精神的に」生死の境をさまよっていたと言うべきか、身体的には多分大したことではなかったのだが、そんなことは私にとって関係ないほど、本当に死の恐怖にさらされていた……。ちなみに、当然ながら無事トラウマになり、今日も電車に乗っているだけで怖かった。これも後述。

 

さて、では一体何があったのかというと、一言で言ってしまえば離脱症状と、それに伴う「パニック発作を起こしていた。離脱症状とは何かというと、特定の薬を長く使っていた状態で突然その薬を断った時に、精神や身体がその変化についていけず身体的に好ましくない症状が出てしまうというもの。ひと昔前の禁断症状(麻薬などでよく使われるイメージだが、別に麻薬限定ではない)という言葉に代わる言葉で、人によっては禁断症状と言った方がすぐ理解できるかもしれない。

私は先日、医者に処方をやめてもらった精神安定剤を切らした。しかしまぁ大したことないだろうと放置していたのだが、切らしてから1日目、突然夜中異常な興奮状態に。この時点ですでにおかしかったのですぐ気付くべきだったのだが、この時の私はゲームのプレイ後であり「ゲームで興奮しすぎたかな」と適当に脳内完結して無理やり眠りにつく。幸か不幸か、睡眠導入剤が処方されていたのでそれを飲んだらなんとか眠れた。そして2日目の夜、今度は興奮状態に加えて呼吸がおかしくなる。深呼吸をしなければ正常な呼吸が出来ないような状態で、さすがに私もこの異常事態に気づいたのだが「まぁ、多分離脱症状だろうけど明日には治るだろ」とまさかの無対応。そして地獄の3日目に突入する……。

おととい夜まではなんともなかったのだが、夜が更ける(昨日に日付が変わったあたり?)に連れて、2日目と同じ呼吸の異常、興奮状態という症状が出る。しかし、前回と比べてかなり強いものであった。夜になった頃には「昨日と同じ程度だろうし、今日耐えれば離脱症状も抜け出せるだろう」と安易に考えていたのだが、時が経つに連れて、ただの興奮状態ではなく「自分が今一人だという不安」「呼吸がおかしい、過呼吸を起こすのではないかという不安」「このままだと死ぬのではないかという不安」など、処理しきれないほどの異様な不安感に襲われる。呼吸も普段とはまるで違い、意識的に深呼吸をしても正常な呼吸が出来ない(浅く吸ったり、ペースが速かったり。ただし過呼吸というほどではない)状態。しばらく一人で落ち着かせようと、部屋を暗くして刺激を極力排除し、仰向けになってひたすら深呼吸を繰り返していたのだが、全く治る気配がない。生命の危険を感じた私は寝ている親を起こし「死ぬかもしれない」「救急車呼んで」などと話す完全な錯乱状態に。この時のことは鮮明に覚えており「あ、人ってこうやって死ぬのか?」「シニタクナイ、シニタクナーイ」みたいな思考がひたすら脳内を駆け巡っていた。私としては本気で救急車呼ぶレベルだと思っていたのだが、親は冷静で「とりあえず口に手を当てて深呼吸してろ」とのありがたい指示をいただく。私は「大丈夫かな」「もしやばかったら救急車呼んでね」と、誰がどう見てもパニックを起こしている状態でなんとか深呼吸。それでも正常な呼吸ができず「過呼吸起こすんじゃないか」「過呼吸を起こすという不安で過呼吸を起こすんじゃないか」「僕は死ぬのか」と、完全に死の恐怖に支配される。この頃は本当に死ぬと思っており、吐き気や全身の血が熱くなるような症状が起こっていた(もしかすると、この症状は死の恐怖がもたらした幻影かもしれない。かっこいい言い方をすればファントムペイン的な)。過剰な恐怖のあまり右太ももを拳で軽く連打したり、その場に横になってごろごろ転がったり、親にうわ言のように(というか、うわ言そのものかもしれない)「大丈夫かな」「大丈夫かな」と言ったり、パニックを起こしたまま。その後、血圧を測り(至って正常な数値だった。もちろん当の私はそれどころではない)、偶然家にあった精神安定剤を急遽服用(これがなかったらホントに死んでいたのではないかと思う。多分そんなことはないが)、親の勧めで親に付き添ってもらい散歩した後(どうでもいいが、この時ゴキブリを見つけて踏み殺そうとしたら親に止められた。この時もパニックに近い状態だったのに、何を考えていたのだろうか……)、ホットミルクを飲みしばらく座っていたら、薬の効き目もあったのかようやく落ち着いた……。その後すぐ寝ようとしたものの、またパニックを起こしほぼ同じ流れで死ぬのではないかと恐怖に襲われる。しかしこの時急遽睡眠導入剤を服用し(我ながら好判断だった)、パニックが本格的になる前にぎりぎり眠りについた。こうして、私の死の恐怖は眠りと共に終わりを迎えた。

そして昨日夕方、突然ながら病院に行き精神安定剤を処方。一件落着……と思いきやそんなことはなく「またパニックを起こしたらどうしよう」「電車に乗っている時パニックを起こしたらまずいのではないか」「一人でいるのが怖い」などのいわゆる予期不安(パニック発作を起こすのではないかという不安により生活に支障をきたすこと。酷い時は、この不安によりパニック発作を起こしてしまう最悪のケースもある)の症状が出てしまった。今日電車に乗っている時も、電車に人が多かったのもあり「ここでパニックを起こしたらやばい」というかなりの不安があった。いわばトラウマ化してしまったのである。

 

と、まぁ印象に残りまくっていたので生存報告も兼ねて記事を書いてみたが、精神安定剤などの服用を突然断つのは絶対にやめるべきだろう。勇気があるのならやってみてもいいかもしれない。本当に死の恐怖を味わえる。そして、二度と断薬はしないと心に誓うだろう……。

今後どうすればいいのかわからないが、とりあえず予期不安が抜けきって正常な生活ができるようになるまで様子を見る。薬に対してはこんなにも恐ろしい症状が出るものなのかと恐怖を抱いているが、多分普通に薬を徐々に減らせば大丈夫だろうしこれも様子見。と言っても、可能なら入院したいレベルでトラウマになってしまった……。おしまい。

ダライアスバースト クロニクルセイバーズ プレイ日記? その1

まぁプレイ日記を記すつもりは全くないのだが、便宜上タイトルをこうさせてもらう。

 

先日「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ(DBCSと略す)」というゲームソフトのPS4版を購入した。

このゲームはなんぞや、というと全くわからない。ダライアスというシューティングゲームのシリーズがあって長い歴史を誇りうんぬんかんぬんらしいがシューティングはノータッチだったので当然このシリーズも全く知らなかった。

なぜ購入したかというと、友人宅でちょっと遊んで面白かったから。それと、このゲームは元々アーケードゲーム(ゲーセンに置いてある)であり、それを家庭でできるのはお得感があるということもあり購入を決めた。ここまでの通り、度々DBCSのネタを記事にしているが、一応ちゃんとしたプレイ内容を記そうと思いこの記事を起こした。

さて……DBCSにはオリジナルのCSモードというモードが存在するが、こっちはちょっとだけ触れて放置している。というのも、面白さに不満はないのだが、画面が狭かったり(正確に言えばACモードより全然広いのだが、横長の画面ではないため、敵との距離が近くなったり攻撃を回避しにくくなる)初見でステージクリアを目指す(シューティングはパターンゲーなので、初見はかなり難易度が高い)ようなゲームバランスにいまいち馴染めない。

何より、私は元々ACモードの方に魅力を感じて購入したため、遊んでいるのはもっぱらACモードである。あと、いつか実機でやると楽しいのではないかというのもモチベになっている。こっちの進行状況としては、とりあえず光導ルート(ZONE A→D→Hと進む、ACモードでは最も簡単なコース。BGMが全て繋がっていることから光導ルートと呼ばれる)はデフォルトエントリー(3機で出撃する通常のプレイ。残機無限エントリーといういくら撃破されてもゲームオーバーにならないシステムも存在する)でクリアできるようになった。まぁ、何回も死にましたけどね。私はシューティングが不得手なのだ。とはいえ、このゲームは「バースト」のシステムにより弾避けがあまり求められないのが嬉しい。ちなみに、このルートのラスボスはバイオレントルーラー。一見強そうな攻撃ばっかりしてくるが、敵が弾を撃ちまくるという性質上、設置バーストで回収しまくれるため実はあまり脅威ではない。更に、こいつのバーストは普通に避けようとすると難しい反面、サイドカウンター(敵のバーストに横から当たり、喰らい判定のタイミングでバーストを撃つとバーストカウンターが撃てる)がかなりやりやすいので敵のバーストもあまり脅威ではない。もちろん、バーストだけでは対処できない厄介な攻撃も多いが。個人的には緑レーザー噴射が一番嫌い。

次回はある……のか? とりあえず一回DBCSの記事を書いておきたかった。おしまい。

エンシェントバラージ……強い……

サーチレーザー……うざったい……
バーストカウンター……決めやすい……

反転操作……難しい……

 

このネタ伝わってるのだろうか。生地がパリパリのクレープ食べたい。

っていうか、もう寝(ね)よう

とりあえず深夜にFPSは二度とやらないようにする。やらないと思う。やらないんじゃないかな。ちょっとはやるかもしれない。

理由は、ゲームの刺激による興奮で就寝時間や睡眠自体に影響を及ぼすため。フレンドとプレイするときはいいとして、ソロでこの時間にやるのは損失が大きすぎる。楽しくてついやりすぎてしまったが、終わった時の何やってんだ私感がすごい。いわゆる賢者モードに近い感じ。FPSは緊張感も強く、気を抜いてプレイすることが全くできない。これからやりたいときはなるべく晩御飯後あたりにしよう……。

ラブライブの映画で泣きまくった

自分感動いいすか……。もう3回か4回くらい観てる気がするが毎回泣いている気がする。見直すたびに発見があって面白い。今回はにこの表情をよく見ていたのだが、注目して観ると泣けるという部分がたくさんあった。表情に心境が現れていてとても深く、泣ける。他のキャラにも注目すると発見があるかもしれない。

ところで、謎の女性シンガーは結局なんだったのだろう。見返したところやはり未来の穂乃果説が私の中では強固になったが。あと声がコナンすぎて気になりまくった(コナンのイメージが強すぎるのだろう)。

もう一つ。μ'sが行った「海外」とはどこなのか、もしくはどこをモチーフにしたのか。これがやはり非常に気になる。あの橋、本で見たことある!! とかそんなことはない(私は海外にあんまり行ったことがない)ので、どこがどこだか……自由の女神像があるからアメリカ、ニューヨーク? 特に最近ジョギングをしてる私としては、μ'sが走っていたコース(劇中では外国人も走っているので多分ランニングコースとして有名なのだろう。しらんけど)が非常に気になった。日本でいう皇居周辺的な? 真相を確かめるために、ニューヨークに行くしかないか……。

 

ところで、今日凛ちゃんパーカーを着てたら親と妹に「それやめてほしい」「オタクっぽい」と散々言われて別の意味で泣きそうになったんですよね。思い直すと確かに浮いてるのかなぁ……と、ちょっと恥ずかしくなる。なので、他の猫耳パーカーを買って着ようかと思った。しかし、お金あまりないしやっぱり凛ちゃんパーカーでいいか……。一応言っておくと、凛ちゃんパーカーやラブライブのファッションに拘っているのではなく、猫耳パーカーが好きなだけである。なにこのどうでもいい余談。おしまい。

 

前に書いた『ラブライブ!The school Idol Movie』についての記事

yononakasonnaniamakunai.hatenablog.com

ラブライブ映画放送待機なう

今日10種類のアイスを食べまくってしまった。ジョギングしてるのに見事にカロリーを取り戻してしまった気がする。まぁいいか……。

ラブライブ、映画の前に一期二期を見返そうと思ったのだがだるくて一期10話当たりで止まっている。まぁいいか……。

中学生の頃、先生にポケモンを熱く語ったという私のエピソード

突然思い出したのだが、このエピソードなかなか好きなので書いていこうと思う。と言っても大したものではないが。
私の学校は進学校ということもあり「ゲーム、携帯禁止」という今思うと地獄のような校則があった。だが、そんなものはあくまで校則にすぎず、実際はたくさんの人が当たり前のように持ち込んでいたが。進学校とは一体。

だが、私は良い子……ではなく、臆病なので、先生に捕まるのが怖くてその類の校則を破ったことは滅多になかった。まぁたまにあったんですけどね。そしてその内の一つが今回書くもの。

クラスでポケモンが流行っていたころ、1日くらい凌げるだろうと学校に3DSを持ち込んで友人と遊んでいたら、まんまと捕まりこっ酷く叱られた上ゲーム機を没収されたことがある。流石に没収と言っても後々返されるのだが、それより、冷静に考えるとその時の私の対応が意味不明すぎた。

 

先生「あのさ、お前らもいつまでも、ポケモン?ゲームなんて幼稚なものやってないで……」

私「先生、それは違うんですよ。ポケモンっていうのはすごい人気のあるソフトで、今や世界中でたくさんの人が……」

友人「○○、ちょっと黙って。それはいいから」

 

みたいなやり取りだったと思う。多分「ゲーム=幼稚」という点に対して反論したかったのだろうが、明らかにそこに拘る場面ではない。あの時の友人の呆れたようなツッコミがすごく胸に刺さっている。この頃からすでに変な子だったんですかね。しかしゲームに執着するところが私っぽくてこのエピソードは割と好きだ。以上自分語り。念のため書いておくが、流行りの嘘松ではない……。