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『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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ラブライブ!サンシャイン!!で好きなキャラをランキング順に並べてみる

久々にまともな記事を書く。よし、これで今までの適当更新は全てチャラだな!

 

さて、タイトルの通りだ。ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)で好きなキャラをランキング形式で並べようというもの。『現時点で』の話なので、この後の変動(特に控えている映画など)の可能性は十二分だが、とりあえずということでまとめていく。

……しかし、難しいんですよコレ。というのも、現時点で完全な順位が全く整理できてないため。ただ考えてみるとμ’sの方も最後まで変動してたからいっか(よくない)

 

ってことで1位から書きます! 9位から書くのはなんかその、アレなので……

 

 

 

1位:松浦果南

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栄えある第1位は松浦果南ちゃんです! ……何があったの?とかは聞かないでくれ。

まぁ、今更言うまでもないがサンシャインのキャラクターには各々魅力がある。優劣はなく、それぞれが持ってる良さというのがあるはずだ。

しかし自分としてはこの果南ちゃんは、噛み合うというかなんというか、とても惹かれる。

何が惹かれるかって、この子天然のサバサバ系なんですよ。よくある「私ってサバサバ系だし~(笑)」「男と話してた方が気が合うんだよね~(笑)」とかじゃない(別に自称サバサバ系をディスってるわけではない)。本物の、疑いようがないサバサバ系。そもそも、自分がサバサバ系であることに気付いてないだろうし、気づいてたとしても拘らないだろう。気取りもせず、常にクールで、フィジカルも強くて、でも素っ気ないとは違う友達想い、あとちょっと面白い(失礼)……あらゆる要素が自分が憧れるものだ。仮にお付き合いしたいかといえばもちろんそうなるが、それとは別に性別さえも超えた憧れを抱く。失礼ながら「女性だから」より引き立つっていうのもありますけどね(女性だから、男性だから、という表現はあまり好きではない)

当初は人気が最底辺レベルで、自分としても好きなキャラとしては意識の外にいたくらいなのだが、どうしてこうなったのか。それは、本当の果南ちゃんの魅力に気づいてなかっただけである。ハグしたい。

 

2位:高海千歌

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2位は千歌ちゃん! ロリ顔ロリボイスにちちっちというギャップにやられた感。果南ちゃんと違ってエロいことの方が大量に思い浮かぶあたり申し訳なさすぎて書く気が失せる……。

妹系?のキャラはあまり好きではないのだが、この千歌ちゃんにおいては違った。弱メンタルだが前向きで、物語の中で成長していく……というか、本来のポテンシャルを発揮していくのが良い。元々、人間関係に鋭いって点もギャップがありますね。曜ちゃんに「千歌ちゃんには憧れてた」と言わせる、それほどのものを千歌ちゃんは持っている、多分。そして私もまた、千歌ちゃんには憧れを抱いている。しかし同時に似たようなものも感じるので、複雑だが思い入れの強いキャラと言えよう。

と、良い話気味に書いたけど結局かわいくてエロいって点が大きい。もうやめようこの話。

 

3位:国木田花丸

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3位は文学少女花丸ちゃん。トップ3の身体的特徴を並べてみるとある一点が共通する。それは言わないでもわかるし、言うべきでもないだろう。

実はサンシャイン初期での一推しはこの花丸ちゃんだった。まぁ、容姿の話は置いておき……年齢の割にどこか達観してる、というのが自分の好みに当てはまっていたのだ。私も年齢の割に達観してる節あるしな。という隙あらば自分語りは置いておき、思考の面では私と非常に気が合いそうだと思うし、同族としての親近感もあると思う(これは誇張ではなく、花丸ちゃんの有名なフレーズ「しょせん人間は1人」という考え方について似通ったものをこのブログで述べたことがある)。

……ここまで語っておいてアレだが、アニメでの花丸はなんかキャラ大分変ってるので親近感とかは結構薄まってしまった。「しょせん人間は1人」とか誰のセリフだよってレベル。でもアニメ花丸も好きですよ、ええ。特に、よしまるは私の中で堂々1位のカップリングである。諸々を含めてこの順位だ。

 

4位:渡辺曜

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4位は曜ちゃん! ここまで上げたキャラクターにはある一点が共通し……この話はやめよう。曜だけに。

さて、こんな話をするのもなんだが、トップ3と4位以降はかなり大きな壁がある。3位まではかなり思い入れが強いが、4位以降はあまりこだわりがない……と言う感じだ(興味がないとか好きではないとかではないぞ)。その中でも4位に入ってきた曜ちゃんの決め手は……なんだろうね、うん。自分でもよくわからない。前にもどこかで言った気がするが私と曜ちゃんってあらゆる面でかけ離れているので、多分自分にないものに憧れるという典型的なパターンだと思う。多分。

何でもできて要領も良くてコミュ力も高い、というスペックの塊だが、それが災いしてたまにのぞかせる繊細な一面(悪い言い方すると)には誰しも惹かれるのかもしれない。あと千歌ちゃんとの関係性(=ようちか)がすごく好きです。よしまるに次ぐ好きなカップリング。私にも幼馴染がいたらなぁ……。

 

5位:桜内梨子

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5位はビーチスケッチ桜内梨子ちゃん。「ビーチ」の部分を「ビッ〇」やら「エッ〇」やら酷い改変を散々されてるけど、当然ながら実際はそんなことない。いい子である。ガチレズ扱いされたりもしてるがそんなこともない……いや、あるかもな……。

このランキングの9人の中ではちょうど中間に位置する梨子ちゃん。おしとやかな感じだけど、ちょっとおてんばというか、面白い(2回目だけどこの表現失礼な気がする)のが好き。ただ、はっきり言って、多分9人の中で一番イメージが曖昧なのもこの梨子ちゃん(私の中で、ですよ)。決してキャラが薄いなんてことはないと思うが……なかなか不思議だ。それでもこの順位なので、惹かれる何かがあるのは間違いない。

余談だが、実は私もサンドイッチが好物だということはあまり知られてない(言ってないし)。BLTが最強。余談その2、星の王子さまは私も読んだことがある……けど、内容忘れた。

 

6位:小原鞠莉

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6位はシャイニー鞠莉ちゃん。なんというか、ある意味正統派のハーフキャラクターだと思う。金髪とか巨乳とか英語訛り気味の日本語とか。

それも含めて梨子ちゃんとは一転、私の中ではかなり捉えやすいキャラクターである。それだけでなく、作中での鞠莉ちゃんは結構奮闘していたというか、うまくAqoursを展開させたというか、えっと、まぁ(説明をあきらめた)、とにかく手を尽くしてたと思う。この点については昔いた同じイメージカラーの誰かに似ている気がするが、鞠莉ちゃんはより直接的にAqoursへと関わっていたと思う。いい子ですね、ホントに……。果南との確執、関係性も好き。特に雨の中走って果南ちゃんを思いっきりぶん殴るシーンには誰しもが感動を抱いたことだろう……あれ、書くこと多くない? しかも書こうと思えばまだ書けるけど、ホントに6位?

まぁ、この辺の順位は曖昧ってことでひとつ。どうでもいいが、私と鞠莉ちゃんは割と仲良くなれる気がする。同族ってことはないと思うが、なんとなく。

 

7位:津島善子

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7位は善子ちゃん……と、あえて普通に呼ぶ高度なギャグをわかっていただきたい。「だからヨハネよ!」とか言うんでしょ知ってる。

と、まぁここからは下位になってしまうのだが、嫌いなキャラってことは当然ないのでそこもわかっていただきたい……しかし、6位との壁もここから厚くなるのが実情だったり。さて、善子ちゃんについてはこれもやはりというか、ギャップに惹かれる。普段は痛々しい中二病だが(人のこと言えないけどな)、何かで落ち込んでる他のメンバーを不器用ながらもフォローしたり、意外と頭が切れたり、堕天使とか言ってるけど結構な聖人キャラだと思う。割と研ぎ済ませれているというか……ここに同感してくれる人がいるかはわからないが、この点で人気を得ているのは確か……だと思うけどどうだろう。個人的な解釈です。

先にも述べたが、よしまるの関係性は本当に大好きである。あの絶妙な距離感というか、ものすごく近づくこともできるし限りなく遠ざかることもできる、そして二人は常にその距離をお互い完全にコントロールでき、常に最適な距離で言葉を交わせる。絶対とも言えるその領域には誰も入ることはできない、唯一無二の関係……えっと、これについてはいくらでも語れるけど長くなるので適当に切り上げます。ちなみに善子ちゃん、良くカップリングお化けと言われる。よしまるだけでなく、ようよしよしりこよしルビ……など、確かにファンが一定数ある(多分)カップリングは多い。なんでかというと私にはわからないけど、良いことなのは確かだろう。

 

8位:黒澤ダイヤ

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8位はダイヤさん。ダイヤさんと呼ばないでと言われようが何だろうが、さん付けがしっくりくるのでこれは曲げない。それにしても、2期4話以降ダイヤさん呼びとダイヤちゃん呼びが混在してたのは演出として好きではなかった。私の読み取り不足かもしれないが。ダイヤさん本人は全然悪くないんですけどね。

ダイヤさんは……常識人。口調とかから曲者というか変わった人というイメージを持つ方もいるかもしれないが、実を言うと(少なくとも私の中では)その逆で、Aqoursを一番うまくまとめられるのはこのダイヤさんではないかとすら思う。まとまってる優等生というか、強すぎないものの確かな貫禄があり、おしとやかさも持ち合わせている。よくある「ですわ高飛車お嬢様」とは対極に位置する「名家の娘でありながら無駄な自己主張がなく、しかし存在感が薄いわけでもない」という、非常に好感の持てるキャラクターである。他のメンバーとでも、本人だけでも、確かに光るキャラクターなのは間違いない。

なんでそれがこの順位なんだろうね。他が強いというべきかもしれない。これもどうでもいい自分語りだが、多分私とダイヤさんは相性最悪である。品行方正とは逆を行きますからね私……。

 

9位:黒澤ルビィ

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9位はピギィちゃん……ルビィちゃん。5位以降は鞠莉ちゃんを除いてある身体的特徴が……この話はやめようか。

ルビィちゃんについては、はっきり言って微妙にキャラを掴んでない私が悪い気がする。マスコット的なキャラクターであり、かわいらしさは十二分だと思うが、その他の要素では少々自分の理解と好みが外れてるらしい。ただ、姉思いなのは勿論、1年組(=よしまるビィ)でもこれまた絶妙なポジションで自分を含めた和やかな関係の構築に一役買っている点から、関係を大切にしてる面は良く感じられる。

さて、このルビィちゃんの良さを感じさせてくれる1年組でのエピソードが2期の13話。閉校に伴い、図書室の扉を閉めようとするルビまる。そこから離れていた善子ちゃんに対して、普段は落ち着いている花丸ちゃんが「一緒に閉めるずら!!」と声をあげるシーンが印象的だが……この時のルビィちゃんの表情が本当に素晴らしい。この単語は全く使いたくないのだが、エモい。この時のルビィちゃんの表情に関して説明したいのはやまやまだが、結構長くなり面倒なので取りやめます。どうせなら、是非直接見てもらいたいところ。そうすれば、ここに書かれていることがきっと理解できるはず。

 

ふぅ、長かった。せっかくこれだけ書いたので、読み物程度に目を通していただければ幸いだ。改めてみても、サンシャインのキャラはいいものですね。うん。

先日は「ラブライブ三昧」なるものもラジオで流されていたし(勿論聴いた)、μ’sも含めてラブライブ!というコンテンツはまだまだ追えそうだ。この先が楽しみである。

 

 

 

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