タイトルは最初「冷たい谷のボルド」にしようと思ったのだが、あまりにそっけないのでとふざけて後半を追加したらラノベタイトルみたいになってしまった。
何故えりちがここで出てきたかというと、俺が作ったダクソ3のキャラがえりちの容姿そのまま(金髪ポニテ碧眼)だったため。最初は金髪碧眼の女の子をキャラメイクするつもりだったのだが、えりち推しの友人のことを思い出したらなんかえりちになっていた。イミワカンナイ
さて、そんなえりち(素性は騎士。タイトル通りだが)が10数回死んでようやく不死街にたどり着いた。タコ殴りにされたり黒いの(?)に吹き飛ばされて落ちたり散々な死にざまである。今度えりち推しの友人に殴られそうだ。しかし、「調子に乗ってパリィ狙ったら失敗して死ぬ」みたいなえりちらしい死に方もしている。おうちにかえれよもう。
道中はやはりソロだと難しい。さすがダクソシリーズだ。……道中は、と言ったが、ここはえりち張りのドヤ顔で言わせてもらおう。
ボルドは一発で倒した(ドヤ顔
初見ではないのだが、何回か死ぬだろうなと思っていたのであまりにあっさりと倒せてびっくりしてしまった。しかも最初に戦ったイメージと違って大分弱く感じる……。
この冷たい谷のボルド、確かPVでも登場していたはずだ。サイズの割に素早く、騎士のようにメイスを持ち鎧を着こみつつも、四足で移動するという素敵性能も相まって「かっこいいなぁ」とか「強いんだろうなぁ」とか小学生並みの感想を抱いていた。
が、今回戦ったボルドは非常に弱い。どの位弱いかというと「お腹のあたりを適当にメイスで殴ってたら倒せた」ってくらい弱い。最初に戦った時は二人がかりながら3回ほど挑んだうえでのクリアだったのだが、今回は1回の挑戦で余裕をもって倒せてしまった。一体何があったんだ……。
楽に勝てた要因としては、これしか思い浮かばない。「メイス」である。打撃属性を持つこの武器、鎧を着こんでいるボルドとの相性は抜群だ。……いや、それだけなんだけどさ。あとは騎士だから近接戦がやりやすかったくらい……。なんて適当なんだ……。
いまいち実感はないのだが、ボルドを倒し不死街へとたどり着いた。えりちの旅はこれからである。頑張れえりち。負けるなえりち。
……ジャンルにラブライブ入れちゃったけどいいのかなぁこれ……。