世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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全国高等学校野球選手権神奈川県大会 戦況その6〜古い強豪〜

定型句は面倒なのでスルー。

本日、神奈川ベスト16をかけた戦いの半分が終了。左ブロックのベスト16が出揃った。今回も例によって印象に残った試合だけ感想を書いていく。結果だけ見れば順当……そう、結果だけ見れば……。

 

・慶応 vs 桜丘 7-2

tvkの中継カードで、私も最後まで観ていた試合。結果こそ5点差だが、両校共に守備が良く好ゲームだったと思う。しかし、強豪相手に「とりあえず1点取る」のは大事だが、あまり躍起になってしまうのも良くないのでは……と感じた。高校野球では前に転がせばわからないので送りバントなどが効果的なのもわかるが。

 

・伊志田 vs 三浦学苑 0-10 5回コールド

tvkの中継カード……だったのだが、正直あまり関心のないカードだったのでスルーしてゲームをやっていた……。それにしても三浦学苑はしっかり力を発揮しているな。次の慶応戦が楽しみ。

 

桐光学園 vs 戸塚 12-1 5回コールド

はいはい強いですねー。正直負ける気すらしていたのだが、そんなことは全くなかった。戸塚相手にこの大差とは……今年の桐光は行けるかもしれない。そして「今年は行ける」とか言っていると大抵負けるのが神奈川。

 

藤沢翔陵 vs 横浜商業 4-2

Y校、翔陵の前に散る。西澤くんが投げていたらしいが、去年の桐光も西澤くんにやられていたので(ギリギリ勝ったけど)Y校でも攻略が難しい投手だったろうよ。とはいえ4-2の接戦だが。藤沢翔陵としては西澤くんをあまり疲れさせたくないだろうが、かと言ってここからはあまり温存できないだろう。打撃や他の投手でどこまでカバーできるか。

 

・城山 vs 大師 5-6

大師は1点差が大好きらしい。しかし次には桐光が立ちはだかる。1点差で勝つような勝負強さを発揮できるか。

 

 

 

・横浜 vs 武相 6-4

誰もがジャイアントキリングの予感を抱いただろう。

横浜は3ランホームランで幸先よく先制するが、すぐ武相が2点返す。さらに5回裏、武相が2点を入れなんと逆転。6回7回と試合は動かず「あの横浜が負けるのでは……?」と軽いざわめきが。しかし、結果的に8回表に横浜が3点を入れ再逆転。武相は9回にノーアウトのランナーを出しさらに1,2塁とするも、惜しくも及ばず。武相は大健闘だろう。しかしやはり、ジャイアントキリングはその名の通り、奇跡の親戚にすぎなかったのである。

 

明日は東海大相模も出てくるので観る予定……しかし結局寝てるかも。

今日はここまで。みんな、Goodbye see you again!