いなばの缶詰、タイカレーシリーズについて
「これ、紹介すべきなのではないか?」
そう思ってとりあえず記事を書き始めたので結構見切り発車ではあるのだが、無理やり本題へ。題名の通り「いなばの缶詰 タイカレーシリーズ」について紹介。カレーが好きな方、辛いものが好きな方、コスパを求める方、手軽さを求める方など様々な人に向けられるオススメの商品。
▼缶詰としては傑作と思われるこのシリーズ、個人的にはだいぶ辛い。写真は「チキンとタイカレー イエロー」
事の発端は先月。私が昼ご飯のレパートリーに苦情をつけた(いっつも冷凍食品で済ませていたが、親が買うそれがワンパターンすぎたのだ)ところ、親が用意してくれたのがこの缶詰である。これなら牛乳をレンジで沸騰させる私でもお手軽に食べられそうだ。ということで、早速お腹が減ったお昼に試してみる。缶詰の開け方が下手で中身をこぼしたりもしたが、ご飯を盛ったお皿へ移す。タイカレーって本場ではライスと一緒に食べるっけ……というのは忘れたのだが、ここは日本なのでカレーライスにしていただきたかったのだ。今回食べたのは「チキンとタイカレー イエロー」ではなく、同じシリーズ?の「ツナとタイカレー グリーン」 そのお味は……
▼「ツナとタイカレー グリーン」こちらも結構辛いので注意。ネットだとイエローより辛いと言われているが、私はイエローの方が辛く感じた……気のせい?
うん、おいしい!(ナイナイ岡村)
タイカレーは数えるほどしか食べたことないので信憑性は微妙だが、確かにこんな感じだった気がする。というか、本場タイカレーかはともかく、美味しいのだ。こういう商品にありがちなマイルドな薄い辛さではなく、しっかりと辛くスパイシー。ツナも具としていい働きをしており、チキンなどとは違うもののこちらも美味しい。さらに味がなかなか濃いので、辛いのも含めてご飯と合う(っていうか、逆に単品だとちょっと辛さや味の濃さが悪目立ちするかもしれない)。このクオリティなので200円くらいするのかと思いきや、100円で買えるらしいから驚きである。
……と、なんだかステマっぽくなってしまったが、色々いい商品なのでその辺で売ってたらとりあえず買ってみることをオススメする。まだこの二種類しか食べていないのだが……というか、先ほど「チキンとタイカレー イエロー」を食べてきたのだが、こちらも美味しいし、他にもシリーズがあるらしい。なんだかライフハックじみた記事だったので新ジャンルにぶちこみつつ筆を置く。ごちそうさまでした。