世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

MENU

親に意味不明理論を展開したらなにいってだこいつみたいな反応をされた

言ってる最中自分でも「かなり横柄で自分勝手な理論を展開しているな」と思っていたのだが、それでも我を通そうとする自分を省みてすごい萎えたというか、カプ・コケコがガブリアスマジカルシャインを撃った時のガブリアスのHPくらい生きる気力が削られた。他人と考えが違うというのを今まで気にしてなかった。今でも、私の理論が間違っていると私自身は思ってない(「間違ったこと言ってる?」と確認したら何度も「いや間違ってるだろ」という反応をされてこれもキツかった)。しかし、社会に出たら通用しないとか理解できないとか言われまくって、普段親の言い分など全く気にしてないのだが、何故か今回は本当にダメージを受けたというか、もう誰ともわかりあえない気すらしてくる。例えば仲のいい友人とかとは思想が一致したり似通ったりすることが多いけど、もし今回のように本気で話し合ったら全く噛み合わないかもしれないと思うと怖い。いや、十中八九そんなことはないだろう。そうと信じたい。私は間違っているのではないか、という不安や恐怖を昨日初めて抱いたかもしれない。普通ではないというのが怖い。前まで思ってもいなかったからな。むしろ普通でないことを良しとしていたし。記憶喪失でも起こして人生リセットできないかなー。

しかし、ここであえてフォローするならば

「確信した正義とは、悪である。正義が正義たり得る為には、常に自らの正義を疑い続けなければならない」(BLEACHの言葉らしい)

というように、常に自分の思考や性格を疑い続けねばならないのかもしれない。というより、今までそれをやらなすぎた。この言葉でいう「確信した正義」だった。いや、前述べた通り私は悪い子であり「確信した悪」というのが正しいかもしれない。「自分は悪いと思ってるけど、でもそれで構いませんー」的な。それが正義とも言えるだろうが、いや待て、こんなん通るか。悪いと思ってるけどそれでもやりますって凄まじい自分本位ですね。まぁそれも前言ったんだけど。

ともかく、この自分の中における正義の部分であったり悪の部分であったり、その両方を疑う時がきているのかもしれない。来て欲しくなかった。ホント今までの記憶だけさっぱりなくなったりしないかな。