Good evening♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!
すさまじい勢いで進めているダークソウル3完全ソロ攻略企画。今回はイルシールの地下牢からである。
・イルシールの地下牢
焼きごておばさんが恐怖、の一言に尽きる。HP最大値を減らすってどういう攻撃だよと。その上近づくと焼きごて攻撃を喰らいローリングがドッスンになり、さらに焼きごて押し付け攻撃が即死級の威力。このエリアにはエリアボスが存在しない(罪の都までの道中という形なので)分、道中の難易度を高くしているのではないかと思うほど。2桁に届かない程度に死にまくりつつ迷いつつ、なんとか罪の都へ。今までの道中では二度とやりたくないエリアだ……。
▼さりげなく屠られる闇霊「忌み探しのアルバ」。こいつの防具は非常に優秀だし、武器のムラクモもスタンダードな使いやすい大曲剣。ここまで騎士装備一式で進んできたが、この機会に装備を変えようかと考え中……。
絵里「(焼きごてをくらって)あっつ!!」
私「そこは手を洗うところじゃなくてお茶を作るための熱湯が出るところだから(意味不明)」
・罪の都
探索は苦戦する要素がないし特に書くことなし。強いて言えば、猛毒沼に二回落っこちた上一回目は毒紫の花苔玉を用意してなかったため戦略的撤退をしたこと。さすがポンコツエリーチカである(人のせい)。ダクソをやるなら苔玉は用意しておこうね、私との約束だ!
そして4大ボス2体目、「巨人のヨーム」戦へ……と、ここで気づくのだが、ジークバルトイベを進めている都合上、ここではどうしても共闘になってしまうのだな。つまり、完全ソロ攻略ではあるがここのみ共闘になる。大して変わらないのでだからどうというわけでもないが……。
▼なぜこのタイミングでスクショした。
一回目、ストームルーラーを拾って装備切り替えにもたもたしてたらその間にジークバルトさんがボコボコにされ死亡。その後一人で戦って、あと一撃で倒せるところまで削ったのだが、結局負けて篝火へ……と、ここでえりちと座談会。
私「……あのさ、ジークさんかわいそうじゃない?」
絵里「もたもたしてジークさんにタゲ集中させたあなたが完全に悪いと思うけど……でも、気持ちはわかるわ」
私「ここはジークさん生存でクリアしたいんだ。ジークさん死んじゃったらバッドエンド感すごいし」
絵里「……そうね、原盤くれたしね。ここは二人生存でハッピーエンドを目指しましょう」
私「そう、原盤くれたし。原盤くれたし」
絵里「二回も言わないでいいわよ」
※ちなみに、この時点で楔石の原盤は使えません。楔石の塊が足りない……。
ということで、オンラインストレージのバックアップを使用し「ジークバルト生存での勝利」を目指すことに。完全ソロ攻略を目指すどころかむしろ共闘での攻略になってしまってるこのぶれぶれな感じ。しかしさっきの通り、このボスは多分ソロで挑んでもあまり苦戦しないので許してほしい。
二回目、気をつけようと思った点は「ストームルーラーに装備を切り替える時もたつかない」「ジークバルトさんが殴られっぱなしにならないようタゲをとる」の二つ。開始早々ダッシュでヨームに切り込み、攻撃をこちらに向けることに成功……はしたのだが、ここでまたストームルーラーへの切り替えでもたもたしていたらジークバルトさんがヨームに叩かれまくって死亡。これはこれで難しい縛りだな……と思いつつリセット。しかし三回目も同じ流れに。ストームルーラーへの切り替えにもたもたしすぎである……。
四回目、ここでストームルーラーが大剣カテゴリであることをしっかり思い直す。これにより、直剣カテゴリの次にストームルーラーがくることを確認できた。おかげでスムーズにストームルーラーへの切り替えに成功して、またもやジークバルトさんをボコボコに叩いてたヨームへ嵐の王を叩き込む。今度はこっちがタゲを取っている間にジークバルトさんが回復(奇跡を使用しての回復だろうが、こいつ奇跡使えるんだな……)し、あとは二人で嵐の王をぶっぱしまくり勝利。なんとかジークバルトを生存させてクリアできた……。しかし、4大ボスの割にあんまり強くないボスだと感じるのは私だけだろうか。イベント戦的な面もあるが……。
絵里「ありがとう、ジークバルトさん。あなたのことは忘れないわ……」
私「原盤ありがとう」
絵里「そればっかりねホント」
ちなみにこの後、アノール・ロンドで銀騎士を落っことす技で30万ソウルほど稼いで、ここまで放置していた魔術呪術奇跡を全て購入……と言っても、上質戦士のえりちにはあまり必要ないのだが。そういえばこの完全ソロ攻略、あくまで完全ソロ攻略という縛りだけなので、ソウル稼ぎによるレベルアップに縛りはない。詰まったらソウル稼ぎによるレベルアップもアリかもしれないな。難易度の低下を招くので、詰まった時にようやく考えるレベルだろうが……。
ということで無事巨人のヨームを撃破。次回「アノール・ロンド」。さよなら、玉ねぎ。