世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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唐突に死にたくなったという物語

今日はなんとなく早めに寝ようとクッキークリッカーを切り上げ横になったのだが、なんか唐突に死にたくなった。冷静に考えると、私って別に生きてる意味なくないかと思う。今だって無理矢理時間を浪費して別にやりたいわけでもないことをやっているわけで、心の底から楽しいと思えることなどない。そしてこの先の人生は多分よりその傾向が強くなるだろう。やりたいことも楽しいこともなくてなぜ生きてるのだろうか。ただ今生きているから生きているのだ。私は死が怖いから死を遠ざけているのだろう。もし今眠りについてそのまま目覚めなかったら、なんてことを考えてしまう。死後の自分がいたら悔やむだろうか。恐らく悔やまないだろう。むしろこんなものだろうと軽く済ますかもしれない。死後の世界など分からないが……。死のうと思うたびに死後の世界について考えて怖くなったりすることもあるが、死んでから考えろという話だな。と言っても別に自殺はしないが……多分。ただ、生きている意味も本当にわからない。

私は輝いていないのだ。

ラブライブを観てからずっと思っていた。私と彼女たちは正反対だなと。限られた時間の中で精一杯輝こうとする人間と、無限にあるような時間の中で燻る人間。あのアニメを見てからずっと、この事実が苦しかった。だが、これは錯覚なのかもしれない。今は全てが灰色に見えても、私にも輝いていた時間は多分存在した。多分な。しかし、人はやがて大人になる。大人になると輝けないなんてことはないだろう。事実、今でも輝いているような人間はたくさんいる。ただ、私は大人になるのがすごく嫌だった。いつまでも子供でいたかった。今こうして苦しんでいるのは、きっと子供の影を追っているのかもしれない。私はこんな状況でなお大人と子供の境界線にいるのか。人は必ず大人になるというのに、それでも子供でいたいというのは我ながら馬鹿らしいな。それこそ、子供のわがままだ。結局、私は最期までずっと子供なのだろう。

と、適当に書き殴ってみたが読みにくいなこれ。でも投稿する。そして寝る。