世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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狂犬にして死神、エリーチカ

ダクソ3をプレイしていたのだが、たった今、NPC『薬指のレオナール』を殺害してしまった。

本来こんな記事を書く予定ではなかったのだが、あまりにも衝撃的すぎたので今こうしてキーボードをカタカタしているのである。いやぁ、やってしまいましたなぁ……。レオナール関連のイベントは2週目に持ち越しだ。それにしても、えりちにこんな一面があったとはびっくりである。普段クールな顔をしてとんでもない狂犬だったのだな。いや、えりちからすれば「ショートカットしようと落下したら下の人に激突してそこから戦いが始まった」というとんでもない展開なのだが。というより、少しは話し合いに応じてくれ。たかが頭上5mくらいの位置から頭に激突されたくらいで殺しに来るのはカルシウム不足ではないか。平和にいかせてくれ平和に。

どうしても話し合いに応じてくれなさそうなので仕方なく戦闘することに。相手は魔術や両手剣による戦技など多彩な攻撃を仕掛けてきたが、魔術はかわして戦技は盾で受けて鎌で殴るというシンプルなごり押しスタイルで対抗。結果、鎌の斬撃を食らいまくった敵が出血してエスト瓶を飲みまた鎌の攻撃を受け出血してエスト瓶を飲み……という、一方的な死合に発展。それにしてもえりち、不慮の戦闘にもかかわらず、敵対した相手を大鎌でばさばさ斬って出血を強いるという血も涙もない騎士である。相手の方は血も涙もたくさん出ていそうだが。何の因縁もない相手に上からドロップキックかまして、さらにこの死神でもやらないような痛めつけ方をするなんてこいつホントに騎士なのだろうか。騎士道精神はどこへ。相手はついにエスト瓶をきらし、エストを飲もうとして「もうないじゃん!」という動作をしていた。とどめに首狩りをかまして戦闘終了。さようならレオナール、2週目で会おう。いや、会ってくれ……。

 

今までのポンコツでのほほんとした雰囲気はどこへやら、えりちが豹変した瞬間であった。最後は、タイトルにもなっているあの人の言葉で締めさせてもらいたい。

 

絵里「私は死神だから」

私「さすが絵里ね」