世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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でも今はここがリアル 私の全て

明日ばかり見てるわけじゃないのだが、成長した実感、無い。あったとしても気づかない。

将来への希望、それどころか現時点での希望、考えてみると何もない……。

先ほどちょっとした理由で私が書いた過去の記事をさかのぼって読んでいて「うわっ内容が重いなぁ、メンヘラかよ」とか「意味不明なこと言いすぎ」とか思いつつもそこそこ楽しく読んでいたのだが、考えてみるとあの頃から状況は何も進展していないのではないか……? 精神的に成長したとは言ってみるものの、やはり根本的に弱いというかなんというか、自分がダメダメ魔神であることは全く疑いようが無いのである。

今となってはお恥ずかしい限りなのだが、実は知能検査の結果が出た時「おお、私って割と頭いいじゃん!」とか思ってて、一時期「俺はIQ118だ、こいつらとは違う」とかイタいマウンティングをしていた。しかし、現実では私は無能なのである。そう、知能が優れているからなんなのというわけであり、その知能も上位10%とかそんなもんであって別にあんまりすごくないし(こんなことを言ってるが、知能検査の結果を見た当初は本当に喜んだ。平均を上回ってることにな! これを受けて結果を待つ間「私は実はとんでもないバカなのではないか」「平均を大きく下回ったらどうしよう」という思いが散々よぎっていたのである。結果を見れば杞憂だった)。というかそもそも、知能関係なく現時点で無能ニートしかも周りに明らかに私より高い数値出しそうな友人がたくさんいるんですよねー。なんででしょうね、不思議ですねー。余談だが、この頃友人に知能検査の結果を話したら「お前が128(言語性IQの話)なら俺は200くらいいくな」と返ってきた。私より高い数値を出すであろうことは認めるけど、200は測定限界値超えてます。

と、少々話が逸れたが、知能関係の話をしようがしまいが関係なく現在の私は社会不適合者のクソニートであることは変わらない。しかもただのニートではなく高校大学中退歴を持つ実質詰みに近いニートである。さらに、知能検査の数値がある程度良かったとはいえ私はあまり頭が良いと思わないし、それどころか人間としての欠陥もおそらく多数あり……。テラリアで例えるなら、ウォールオブフレッシュが左右から迫ってきてる中プランテラと戦闘しているくらい厳しい状況だ。で、こんな状態で将来に希望を持てと言われても正直持てない。これからどうやって生きていけと……。才能もない努力もしない大した特技も自慢できる趣味もなく、そのくせ性格の悪さだけはピカイチ……。なぜこんな人間が出来上がったのか甚だ疑問である……。

ここから、これからの人生がどうなるかというのを書いてみようかと思ったが、恐らく憂鬱になるだけだろうしやめておく……。以上、チラ裏自分語り。

 

羽ばたいて"お願い"