世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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明日にはきっとコントロール不能だけど

ブログにおけるジャンル分けの重要さを再確認。早くジャンル整理しなければならないのだけど、めんどくさがりなので一向にやっていない。

 

最近になって、ネット上にいる他の人間を見下すことが加速化している。もともと自分は匿名の場だとやたら攻撃的(典型的ネット弁慶、あるいはネットヘラクレス。略してネックレス)なのだがそれがさらに強くなってしまった。さらに、暇なときは全く無関係などうでもいい人間を叩いて遊んでいることまで。どうやら今の自分はピリピリしているらしい……。昔ダクソ3で侵入したとき倒した相手を死体蹴りして遊んでいたが、あれに近い感じだろうか。

知能検査の結果を受けてからの私はものすごく退屈しており、いろいろなことがバカらしく思えてきた。あの無駄に高い数値が悪かったのだろうか。知能検査で平凡、もしくは平凡未満の結果が出ていれば「私は平凡だ。私は大したことない人間だ」と自覚出来ていたはずだ。しかし、あの数値が自分は平凡でないことを示してしまったので、一般的一般人になりきれない。「周りと違う」ということに、この結果が出る前の私がとても憧れていたはずなのだ。しかしいざ「周りと違う」と示されると、その割には自分がすごいとは全然思えないし、けれども一般的な人間と同じ思考や性格になれるわけでもないので、どうすればいいのか全くわからない。噛み砕くとやはり自分は無能だという前提で行動していたのに、突然そうでもないと言われたから混乱しているのだろう。しかし、これはもう割り切るしかないように思う。知能検査の結果は悩むより活かすべきだと思うので、とにかくカウンセラーの先生と話してなんとか前を向くしかない。希望を捨てちゃダメだ!(苗木くんボイス)