世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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らーらーらーにーじがーにじがーそーらにーかかってー

ぼーくのーぼくのーきーぶんーも晴れればよかったのだが、久々に鬱が入ってしまった。この歌好き。
私がうつ病かと言われれば99%を否定するし、実際そうではないだろう。しかし、頻度は減っているものの時たま急激に気分が沈むことがある。うつ病ではなく、うつ状態というか。

未来が見えない。とても怖い。親にも負担をかけている。このニートという肩書きもよろしくない。いや、私は今のところ別にいいが、親とかに迷惑をかけるくらいなら死んでしまった方が、もとい消えてしまった方がいいのではないかと思う。

昨日までの隣人が、戦友が、家族が、私を見切る時が来るかもしれない。私を恨んでいる人間はいないか(多分いない)。私をバカにしている人間はいないか(これも多分いない)。私は本当に誰かに必要とされているのか(多分誰にも必要とされてない)。私を殺してやりたいと思っている人間は、本当に誰もいないのか!!(いるわけない) ※元ネタはMPOメタルギアシリーズ)、ジーンの演説

私の周りのことは気にしないとしても、私自身が空虚なのが怖い。何もない、私には何も。今まで本当に何も積み上げて来なかった。絶望するほどに。昔から、基本自分を否定しつつも、頭のどこかで私はすごいんじゃないかと思っていたのだが、この甘えをここまで引っ張ってきてしまったのが大激痛ですね。ところで、この思い込みの根拠はどこにあったのだろう……まぐれでそこそこの進学校に入ってしまってから、周りがすごかったから自分もすごいとか勘違いし始めた気がする。

しかしまぁ、どうしようもないし寝るか。おやすみ。