世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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なんとなく死にたさがなんかすごくてやばい

中高時代の友人が順風満帆っぽい社会人生活を始めてる中一人だけニートですよ。さっきまでゲームしていたが冷静になってみると死にたいというより消えてなくなりたい。私が普通に中高と学校に通っていればこんなことにはならなかった。無論、努力できない私は受験勉強などほぼしないだろうが、それでもそこそこの大学に行けたのではないだろうか。大学には行くべきだった。将来の夢がない状態ならとりあえず大学に行ってから云々という選択肢もあったと思う。しかし全部不意になったんだが。ふざけるなよ。

なんもかんも発達障害が悪い。本当になんでこんな意味不明で理解不能な謎ハンデ(ハンデというだけではないだろうけど)を抱えて生まれてきたんだ私は。激おこですよこんなん。発達障害がなければつまらなくてもそこそこの人生を送れていたのではないだろうか。発達障害のせいにするのもなんだが、しかしよりによってなぜこんなものが私についてきたのだ……。発達障害で得したこと、考えてみると恐らくない。損したことはたくさんある。この発達障害に対しての防衛機制のような形で今まで付け焼き刃の処世術や才能を身につけてきた可能性はあるかもしれない。しかしこんなものゴミ箱にオーバースローで投げ捨てたい。付け焼き刃が大人になってから通用するか。これも運命の導き(全く信じてないが)というのなら受け入れたい。受け入れたいが、納得できない部分もある。無論、私だけではないだろう。しかし、それでも「普通に生きたかったなぁ」と時々思ってしまう。まぁ普通に生きてたら絶対「クッソつまらないなこれ」と吐き捨てていただろうけど。私は何がしたいんですか。

 

もしもなりたいものになれるなら、あなたの前では普通の男の子に。

思うほどに胸が苦しい。どうして私は私なのですか。