Good evening♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!
メルヘンチックで意味深なタイトルをぶち壊すような定型句の挨拶。挨拶のすぐ次から通常の堅苦しい文章と低いのか高いのかわからないテンションで記事を書いていくので自分的にも落差というかガタガタ感は結構ある……。でも定型句が気に入ってしまったのと導入をやりやすいという利便性で使用継続。書きやすさというのは大事である。
前置きで書いたこのメルヘンチックというか思わせぶりなタイトルだが、今回はこの内容について。グダグダと書くと長くなりそうなので単刀直入に言うと、今日の睡眠でまた夢にノワールが出てきた。お、お前……何故大して思い入れもないキャラがこんな短い間隔で夢に出てくるのだ……と、いうお話は後に回し先に夢の内容をサクッと書いていく。記憶がある部分のみな上その記憶も曖昧で間違っている可能性もあるが、それを考えるとそもそも夢の記憶が書けないので気にせずに記述。
▼ネプテューヌシリーズに登場するキャラクター「ノワール」。見たことがあるのはツイッターのイラストやネプテューヌ無印のOPくらい。ちなみにこれはアニメの設定画らしい。何度も言うが、かわいいとか以前にほとんど知らないキャラなんだけど……。
──場所:白い空間(もしくは床も壁も真っ白な何もない個室?)
──状況:ノワールと私が向かい合ってる? ノワールは多分立っていたが、一人称視点だったため私の状況は不明。
ノワール「なんかギャグ言ってみてよ」(※そもそも口調すら知らないキャラクターな上、正確な会話の記憶はないため夢の記憶内容に沿って喋らせてます。この時点で異常なんだけど)
私「いや、何その無茶振りは……」(と言ったかはわからないがやんわりと拒否。夢の中でも引っ込み思案である)
ノワール「しっかりしてよ、王でしょ?」(どうやらこの夢の中での私は王?らしい。この辺の設定も意味不明である。夢なんて大体意味不明だけど)
私「お、おうおうおう……。…プッw…ククク…クフフフ……」(渾身の意味不明ギャグ→一人でツボに入る私。多分王だからおうおうおうなんだろうけど、だからなんだというか、要はごり押しである。しかも自分で言っておきながら自分でウケて笑いを堪えるという、屈指の迷シーン)
ノワール「クッw…フフ…フフフ……」(と思ったらこいつにもウケていたらしい。この夢の中だと笑いの沸点がだいぶ低くなるようだ……)
私・ノワール「あっはははははwwwう、ウケるwwwあははははwww」(両方とも限界を迎えたのか二人で大笑い。かたや何かの王で、かたや大陸を守護する女神が犬も食わないようなギャグで笑い合うという、形容しがたい光景)
現実の私「あっはははは………え?」(なんとここで笑いながら目覚める。夢を記憶したり明晰夢を見られる私でも今まで経験したことがない起床で、すぐさま夢の内容を思い出して記憶した)
夢をしっかり記憶した後、私は今の人物がノワールかどうかを正確に判断するため眠気に逆らいつつiPhoneでノワールの画像を検索。しかしやはり眠気に勝てず、結局スマホを手放し二度寝……記憶としてはここで終わることになった。
・考察
☆そもそも何故ノワール?
これはまぁ、単にたまたま自分のやってるゲームのキャラクターがでてきたのだろうが……それにしたって何故ノワールなのかという疑問が残る。前に述べたようなダンガンロンパの七海ちゃんとか、同じゲームなら序盤から出番の多いねぷねぷ、コンパ、攻撃を外すことに定評のあるアイエフさん辺りが出てきた方が自然な気がするのだが、何故このキャラクター?
☆ノワールが夢に出てきた理由は?
考察の本題、考えられる可能性を幾つか挙げてみる。
★私がノワールに一目惚れもしくは瞬間的な強い思い入れがあり、その無意識が夢に具現化した。
前にネプテューヌシリーズで容姿が好きなキャラクターはパープルハートだと述べたのだが、もしかすると無意識のうちにノワールに惹かれていて、その無意識が夢に具現化した可能性。無意識の領域のお話はなんとも言えないが、あえてもっともらしい理由をつけるならという感じ。
★逆にノワールが私に一目惚れして、次元の壁を超え夢に出てきた。
超次元だけにね、うん。全国のノワールファンから殺されそうなので却下。
★深層心理からのメッセージ?
カウンセラーの先生にこれを話したところ、様々な議論をした上で「そのキャラクターが何かを伝えようとしているのかもしれない(要約)」とのアドバイスをもらった。なんともロマンチックである……。しかし、ただでさえ思い入れのないキャラがこんな短い間隔で夢に出てきているのは、本当に何かを伝えようとしているのかも知れない。なんにせよ、スピリチュアルやね。
もし最後の考察が真相だとしたら、ノワールは「早くネプテューヌを進めろ」とでも伝えに来たのだろうか……「ギャグ言って」なんて無茶振りしてないでさっさとそっちを伝えて欲しかった……。
謎の夢日記とその考察はここまで。みんな、Goodbye See you again!
この記事は、ブラックハート様の提供でお送りしました。