【3周年&20万アクセス記念記事】私とAqoursキャラの相性を考察してみた Part.1【ラブライブ！サンシャイン!!】

タイトルで「ちっざけんな」「舐めてると潰すぞ」「嘘だろ……」「お前は絶対に許さない」「溺死しろ」「消えなさい」「刺すぞ、この野郎」「殺すわ、あなたを」などと思われる方が多いだろうが、しかしこの記事くらいしか思いつかなかったので書く。せっかくの記念記事が自己満足かよ……

で、タイトルの通り私とAqoursキャラの相性を独断と偏見に基づき考察していこうと思う。ラブライブサンシャインの記事書くにしてももっと他の内容あったんじゃ……とか言わない、言わないでください……ライブとか映画の感想はいつか書きます、きっと。

早速本題に入っていこう。せっかくなので前に書いた「Aqours好きなキャラランキング」と同じ順番、つまり好きなキャラから順に書いていく。その記事はこちら↓

yononakasonnaniamakunai.hatenablog.com

相性評価はランクS〜C、当然上に行くほど相性が良い(と思う)。それではレッツヨーソロー(*> ᴗ •*)ゞ

松浦果南　評価:評価なし

とんでもない出オチ。評価なしってなんだよ、と思われるかもしれないが、これは「相性が悪すぎるためにランクC未満でありランクをつけられない」ということである。ランクZと思っていただいても構わない。一番好きなキャラがこれって……おお、もう……

さて、なぜこうなったかをしっかり書いていこう。

まず、私が果南ちゃんに抱くイメージは「物事に拘らずサバサバしている」「クールでストイック」「大人っぽい」「フィジカルが化け物」……などなど。前に述べた通り、私が思う「理想的な女性」にぴったりと当てはまっており、これまた前に述べた「憧れの感情」も大きく入っている。もちろん単純にかわいくて好きとかもありますよ。

それに対して、私の性質を(この後の考察への指標としても)並べていくと……「物事に拘りネチネチしている」「ルーズで享楽的」「子供っぽい」「フィジカルがナメクジ」と、見事なまでに相反する。「意外と人見知りするタイプ」の果南ちゃんと「意外と人見知りしないタイプ」の私(自慢じゃないですよ)など、他の点でも基本的に相反している。

余談だが、ここまで相反してるのは偶然でもなんでもなく(個人的な推察だが)私が果南ちゃんに憧れているからの一点だ。簡単に言ってしまえば、自分にない要素に惹かれているということ。単純に「カッコいい女性」と映っている点も大きい。

閑話休題。美しいほど相反しまくっている私と果南ちゃんだが「その人を構成する要素が真逆であるからと言って相性が悪いとは限らない」ことを忘れてはいけない。読者の方々も感じたことは多いだろう、不思議とそういう正反対の人間と良好な関係を築けたりとか。

……と、フォローを入れた後だがやはり私と果南ちゃんの相性は最悪である。もはや擁護できるレベルではない。約束された反発、完全な反発、この世の生きとし生けるもの全てを組み合わせても私と果南ちゃんほど相入れぬことは出来ないだろう。

まず私は友人相手によく愚痴ったりするのだが(ネチネチ系なので)、果南ちゃんが友人に愚痴る光景など想像できないし、仮に果南ちゃんが同じ席で食事をしてるとき私が愚痴り始めたら、程なくして果南ちゃんは冷めた目線を投げかけるばかりだろう。

仮に、の話を他にもしておこう。例えば私と果南ちゃんがコンビニにお菓子を買いに行ったとして、果南ちゃんは多分3分くらいで適当なお菓子を選び買うのに対して私は20分ほどかけてようやくどのお菓子を買うか決めるだろう(物事への拘りでの反発)。待たされた果南ちゃんとコンビニを出る私、帰り道でお互い険悪な雰囲気になることはもはや言うまでもない。一緒にランニングでも始めたら私は3日くらいで投げるだろうし、もちろん果南ちゃんはフィジカル云々を抜きにしてもせっかく2人で始めただけに不機嫌になるだろう。まぁ、実は最近ランニングを再開し結構続いているのだが……この話は置いておく。

他にも例はいくらでも挙げられるが、キリがないのでこの辺りで。とにかく、私と果南ちゃんの相性はガイオブロン。論外だ。

これについてはぴったりな言葉がある。

『憧れは 理解から最も遠い感情だよ』——BLEACH 藍染惣右介

……予想外に長くなってしまったのでこの企画は連載にしようと思う。なんという計画性のなさ……ということで、今日はここまで。次回は千歌ちゃんです

みんな、Goodbye以下略

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