世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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昨日原付免許をとった

とりあえずとった。理由としては今後写真付きの身分証が必要になるっぽいので、じゃあ原付免許でいいかーといった感じで。乗る気は1mmくらいしかない。そのため、ペーパーライダーとなることは明白。というかこの状態で私に公道走らせたら瞬く間に自分を含む人が死にそうな気がするんだけど、こんな奴に免許やって大丈夫なのだろうか……。まぁ走るとしたら練習?してからですかね。乗ってると意外と楽しかったけど。

原付免許の学科試験なのだが、これはあまり舐めてかからないほうがいい。私はアプリで1200問くらいに加えて過去問を50問×6解いた。そしてさらに「ゲンチャレ!」で演習をした。さすがにこまでやる必要は多分ありません。が、かといってあまりにナメくさっていると普通に落ちるのも事実。一発合格率が50%〜60%と言われてるので2人に1人は落ちる計算のようだ。勉強はできるが不安、という人は本などを買えば安定するだろう。私のような集中力が足りないダメ人間はアプリとかで適当に隙間隙間解いておけばなんとかなります。あとは一度でもいいので演習(48問形式、制限時間アリ)で合格ラインをとること。出来るなら複数回。試験本番は特に注意することはなく、私は暇だったので正解かどうか怪しい問題の番号をメモ欄に書いていた。しかもこんなこと言っといてあれだが6個もありました。受かったからいいけど。多分満点〜3ミスくらいでしょう……。一つ言えるのが「原付は余裕」「一発で受かる」「ほぼ勉強なしで受かる」というような意見を鵜呑みにしないほうが良い。確かに問題は簡単だが、合格率が示す通り合格率はそこまでではない。逆に、落ちたことを過度に恥じる必要もあまりない。まぁ、電光掲示板に自分の番号が表示されないのは結構クるものがあるかと思いますが。無事受かったほうなので溜飲を下げた……。

その後は実際に原付で走るが、簡単な操作と練習でコースを走って終わりだった。つまり学科試験に受かればその後がどうであろうと免許は取れる(でもふざけてはいけません)ので、原付免許取得は非常に手軽である。写真付き身分証明書を取得したい方にはオススメだ。小型特殊とかもありますけどね……あっちの方が安いし。しかし私は「原付くらいは乗れる資格持っとくかー」と原付の方を選んだ。資格だけです。行使する気はほぼありません。

 

結論なのだが「更新面倒だしパスポートでよかったんじゃない?」というところで落ち着いた、落ち着いてしまった。こうなったらいっそ乗るか、原付……。

今回はここまで。みんな、Goodbye see you again!