世の中そんなに甘くない!

『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである』 神奈川県在住の推定発達障害者が書くグダグタブログ

「君は僕を信用し過ぎだ」←このセリフをどうしても使いたかったので

無理やり使おうと思う。元ネタは「3月のライオン」に出てくる宗谷冬司のセリフ。

 

先日、気まぐれでやったポケモンのフリー対戦にて……。もうここまで来たら将棋っぽくやりたいので解説を入れつつ書いていく。

 

私選出

ガブリアス@こだわりスカーフ

カプ・コケコ@きあいのタスキ

カプ・レヒレ@カプZ

 

相手選出

バシャーモ

ウォッシュロトム(ふゆう)

サーナイト

 

1ターン目

初手ガブリアスバシャーモ対面

相手バシャーモ:まもる メガシンカはせず

ガブリアス:まもる読みじしん(解説はのちに)

相手バシャーモ、かそくでS↑

(解説:バシャーモが重かったのでレヒレ(みず/フェアリーでバシャーモが完全に受かる)を選択したのだが、選出後に結局ガブリアスで処理できることに気付いた。将棋でいうならば、封じ手を書いた後「あーこの手悪かったわー」っていう、そんな感じ

 

2ターン目

ガブリアス:じしん(急所)

相手バシャーモは一撃でダウン

(解説:相手バシャーモは1ターン目に守りかそくでSを1段階上げ、ガブリアスを上から殴ろうとした。多分。しかしこちらはスカーフなので、初手まもる読みじしんがここで活きてくる。バシャーモは80族、メガシンカしてもS100までであり、最速+1段階でも最速スカーフガブリアス(S102)は抜けない。スカーフは同じ技しか出せないので、初手まもるに敢えてじしんを撃った形。とはいえ、これは当然の読みでありそこまですごいものではない)

相手、ウォッシュロトムを死に出し

 

3ターン目

私、ガブリアスを交代(めざ氷読み)→カプ・コケコ

場がエレキフィールド

相手ウォッシュロトム:めざ氷

私カプ・コケコ、余裕を持って耐える

(解説:一見めざ氷一点を読み切ったすごいプレイに見えるが実はそんなことはなく、カプ・レヒレの選出ミスが響いた。つまり、コケコで無理やり受けた形である。手持ちにいた輝石ポリ2で良かった……)

 

4ターン目

私カプ・コケコ:10まんボルト

相手ウォッシュロトムは半分以下まで削れるも、オボンで緑ゲージに戻る(2/3程度)

相手ウォッシュロトム:ハイドロポンプ

私カプ・コケコ、瀕死に

(解説:めざ氷をレヒレで受けなかったのは、受けても相手のでんき技が厳しい責めとなるから。こちらのレヒレはHB振りであり、ウォッシュロトムのめざ氷を受けてもその後のでんき技が受からない。そのため、コケコで無理やり上から殴り、負担をかけてから退場という流れを狙った)

私、ガブリアスを死に出し

(解説:妙手。ちなみに、この時点で私は劣勢である。ウォッシュロトムが突破しにくく、後続のレヒレもウォッシュロトムは全く受からない。評価値でいうと-1500くらいはあると思う。じめんが通らないめざ氷持ちウォッシュロトムになぜガブリアスを出すのかといえば、もはやげきりんで無理やり落としにきたとしか……誰しもがそう思っただろう)

 

5ターン目

相手、ウォッシュロトムを交代→サーナイト

(解説:げきりん読み。こちらがウォッシュロトムを落とすならガブリアスで無理やり突破するしかないので、それに対してサーナイトげきりんを受けにきた。当然ながらフェアリーには無効で、サーナイトは無償降臨。さらにげきりんの行動制限でこちらは次のターンも打つ手なし。その上相手にはメガシンカ枠が残っていて、それはまずこのサーナイトだろう。ここでメガシンカすれば、げきりんをからぶったガブリアスは当然一撃。こちらは強い受けのレヒレが無傷且つ選出がバレていない状態で残るが、ウォッシュロトムメガサーナイトがいればどうとでもなり、相手の勝ちは確定。ほぼ確定などではなく、そのままの意味で確定……相手は勝ちを確信しただろう、しかし……)

 

 

 

 

 

私「──君は 僕を信用し過ぎだ」

 

 

 

 

 

ガブリアス:じしん

相手サーナイト、赤ゲージまで削れる

(解説:ふゆう、めざ氷持ちの対面ウォッシュロトムに対してじしん。この無茶苦茶な選択を相手が読むことは不可能に近い。私はこの時点でサーナイトの選出がわからないので、げきりん撃ちが最安定の場面であるからだ。そして前述のとおり、相手はサーナイトで受けにきたが……そこにじしんが刺さった)

 

6ターン目

相手、サーナイトを交代→ウォッシュロトム

ガブリアス:じしん

相手ウォッシュロトム、ふゆうでノーダメージ

 

7ターン目

私、ガブリアスを交代→カプ・レヒレ

場がミストフィールド

相手ウォッシュロトム:ほうでん

カプ・レヒレ、黄ゲージに

(解説:相手の冷静な読みが光る。ガブリアスでじしんをからぶり続けても意味がないのでこちらは当然交代の一手だが、それに合わせて確実にタイプ一致のでんき技を撃ってきた。レヒレ読みもあるだろうが、読めてないとしても、外す可能性のあるドロポンではなく命中安定のでんき技という狙いだろう)

 

8ターン目

私、カプ・レヒレを交代→ガブリアス

相手ウォッシュロトム:ほうでん

ガブリアスには無効

(解説:なんで交代しちゃったんでしょうねこれ。一見無傷で受けている素晴らしいプレイングに見えるが、実は大ミスである。理由は深くは語るまい……(訳:面倒)

 

9ターン目

ガブリアス:ストーンエッジ

相手ウォッシュロトムは赤ゲージに(次のストーンエッジで確定落ち)

相手ウォッシュロトム、めざ氷

ガブリアス、残りHP3で耐える(実はひかえめC252ウォッシュロトムでもめざ氷は確定耐えする、対戦中は気付かなかったけどな)

 

10ターン目

相手の投了、試合終了

 

 

 

 

私「………美しかったのに………」

 

 

 

 

さて、宗谷名人のセリフをどうしても使いたかったので無理やり書いてみたが、いかがだっただろうか。読者の皆様がいかがだったかはどうでもよく、私は非常に満足している。しかし、ここからは書きたくないが書かなければならないことを書いていく……。

まず、5ターン目に私が放った神域の読みによるガブリアスのじしん。ここで私が「──君は僕(の技選択)を信用し過ぎだ」と言い放つのは今なお名シーンとして語り継がれているが[誰によって?]、真実は

 

コマンドの選択ミスである。

 

「ほぼ負けだしげきりんロトム無理だったら投げるか~w」みたいなノリでげきりんを撃とうとしたのだが、友人から突然電話がかかってきたのでテンパって間違えてじしんを選択してしまったというだけである。何このオチ、ゴメンナサイ。

このままだと締まらないので無理やり続けるが、10ターン目で相手が投了した際「………美しかったのに………」と私がつぶやく名シーン[誰によって?]について。実をいうと、半ばネタだが半ば本気で言いたいセリフだった。というのも、ストーンエッジは命中率が80%であり、外したら相手の勝ちが確定していた。さらに、後ろに控えているサーナイトにもエッジを外すとこれも相手の勝ちがほぼ確定メガサーナイトであれば、ガブがエッジを外したターンにガブを落とした後黄ゲージのレヒレを落として相手の勝ち)。つまり、相手は3割強の確率で勝てていたのだ。恐らくめざ氷をガブに耐えられて萎えて投げたのだろうが、私としては

 

 

私「………(ここで投了しなければ)美しかったのに………」

 

 

と言いたいところでした。

はい、以上。おやすみなさい(あと、対戦した方が見てることはないと思いますがとてもいい対戦でした。ありがとうございました……ネタにしちゃったけど)。