世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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ずっと前に麻雀でイカサマをしたエピソード

ことは私の家で起こった。深夜にも関わらず、友人と二人で一色麻雀(マンズのみを使ってやる麻雀、ピンズやソウズを使ったこともあった)を嗜んでいたとき、それは起こる。

 

配牌後

友人(子)「ちょっとトイレ行ってくるわー」

私(親)「了解、部屋出てすぐのところにあるから」

 

ガチャン

カチャカチャ

 

友人「戻った」

私「おかえり」

友人「あれ、まだ切ってないの? 早く切れよ」

 

私「いや……その必要は、ない……」

 

友人「なっ──!?」

 

 

私「……天和、48000──」

 

 

これは酷い。当然だが賭けてやっていたわけではないし、これ以降イカサマは一回もしていないが、とても反省している。友人がこの記事にたどり着かないことを祈る……。まぁありえないだろうが。

多分天とか赤木の影響を受けてたんでしょうねぇ。その割には天和九蓮宝燈ではなくただの天和だが。その上、配牌が終わってから相手がトイレに行った隙に天和を作るという何一つ技術が必要ない上セコいイカサマである。一応評価するなら、トイレに行った友人の隙を的確に突き、さらにさっさと天和を和了って流してしまった(一色麻雀なので残る牌=山の枚数は少なく、面倒なので積まないでやっていた。そのため、残る牌と手牌でイカサマを行うと残る牌の場所によってはバレる可能性がある。逆に細工に気づかれないよう残る牌と入れ替えた牌を元の場所に正確に置こうとすると時間がかかり、どっちもリスクがある)点は良かったか……。あと、一色麻雀とはいえ天和九蓮宝燈はさすがにバレていたかもしれないので天和に抑えたのは正解だっただろう。

 

人間的には文句なしにアウトですけどね。完。