世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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今から何のまとまりもないチラシの裏に書くような記事を挙げる

ここにきて今までただの一度も努力していないという事実が重くのしかかる。まぁ、努力と言える努力もなしにここまで生きてきたのはある意味才能の表れかもしれないが、結果的にこんな最底辺にいるのだからバカもいいところである。別に薄っぺらい人間とか中身のない人間ってことはないだろう。だがこの経歴から溢れ出る人間の屑感は否めないし、大した努力も苦労もしてないせいで堕ちるところまで堕ちた感がある。もう私は決して「お話」などにはなれない……このまま死ぬのは構わないが(死にたいというわけではない、どちらかと言うと生きたい)、ここで死んだら「なんで生きてたのお前?」と地獄の番人に言われそう。生きる希望、考えてみると何もない。本当に、ない。希望を捨てちゃダメだと言われても、捨てる希望がない。諦めたい。飽きたい。捨てたい。ははは。死ぬか。ははは。うふふふふ。

まぁこんなこと言ってるが、自殺などはしない。昔「いつか適当に生きた報いとして事故かなんかで死ぬのではないか」と思っていたのだが、そんな感じで死にたくないのに死ねればいいのではないか。事故はどうしようもないのであっさり死ねるだろう。昔話をしてあげるのだが、私は「あと1秒行動が早かったら死んでいた」というような事故に遭ったことがある。その時親から「これは生きろと神(私は1mmも信じてない)が言っているんだ」と言われ、私も幼いながらに感動した。……のだが、その命を随分腐らせましたね。神なんて信じてないが、もし仮にいたとしたら申し訳なさすぎて土下座する勢いだ。神も神でなぜ私なんか助けてしまったのだろう……。神様としては痛恨のミスでしょうねこれは。書類の手違いでもあったのだろうか。だが、少なくともこの記事を書けるくらいには辛くも生きているということに関しては神に感謝したい。