世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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Terraria プレイ日記 その8〜パンプキンムーン攻略〜

Good evening♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね! 今回の記事は画像なしです、申し訳ない。撮影を忘れていたり失敗したりした。

 

突然だが、私はテラリアを少し舐めていたかも知れない。

思えば、ノーマルモードではキングスライム以外のボスは初見で討伐している。ハードモードでは最初こそ手間取りツインズなどにやられたものの、装備を整えて以降は苦戦していない。そう、かしこい私にかかればテラリアなんてヌルゲー……と感じていた。しかし、それはこの2日くらいで覆されることになる。

まず、デューク・フィッシュロンというボス。私は火星人襲撃イベントまでこなしているため、残ったコンテンツは、タイトルにもなっているパンプキンムーン、フロストムーン、そしてラストイベントと思われるルナティックセレモニー及びそれで召喚されるラスボスのムーンロード。それとこのデューク・フィッシュロンの4つ程度しかない。面倒なので以下フィッシュロンとするが、このフィッシュロンはおまけ的なボスであり、ラスボスのムーンロードを目標としてやるのなら特に倒す必要はない(というか、現時点でラスボスにはもう挑める)……のだが、どうやらこいつから得られる装備が非常に強力らしいので挑むことにした。

結論だけ書くと、勝った……しかしこいつ強くないか? 今回はヴァンパイアナイフとビートル装備というガッチガチの近接(近接?)かつ多分その時点で一番強力な装備で挑んだが、一撃で3桁ダメージを食らう。しかし、ヴァンパイアナイフと圧倒的な火力から繰り出される火力と回復が噛み合った強力な戦法(ヴァンプリックタッチ戦法と呼んでいるのだが、元ネタは伝わらないだろう)でなんとか勝利を手にしたのだ。2回戦って2回勝ったが、安定して勝てる自信、考えてみるとない。

しかし、フィッシュロンというテラリアでもかなりの難関(と思われる)を突破したかしこい私は「もしかして私かしこいのでは?」と調子に乗る。フィッシュロンから、なんかチャクラムみたいな超性能のエネルギー弾を高速で投げる強力な魔法武器と高性能な翼アクセも入手し、魔法にも対応しようということでスペクター装備(フード)も制作。ヤバい、何とも戦っていないがもう負ける気がしない。もうムーンロード行くか。……と思ったが、私は楽しみは後にとっておくタイプ。先にタイトルのパンプキンムーンを攻略すべく、カボチャを育てイベントを発生させた。ちなみにこの時、装備はさっき言った魔法武器(以後「なんか投げるやつ」と呼称)にスペクター装備。これに加えポーションもほぼフルで使用。フィッシュロンの時はなんのポーションも使ってなかったのに(今更だがよく勝てたなホント)、こっちは万全である。

 

が、駄目っ……!

 

全力で準備すればどうせ大したことないだろうと挑んだパンプキンムーンだが、そんなことはない。尋常ではない難易度だこれは。敵が強いだけではなく、時間制限があったりボス級の敵が5体くらい出現するというこれまでにない別種の高難易度要素がある。耐久と火力を併せ持つなんか投げるやつとスペクター装備のコンボに、ポーションのフルドーピングを加えてもwave13程度が限界。これソロで攻略させる気あんの?

 

……と、絶望に打ちひしがれテラリア引退を考えた私だが、今日パンプキンムーンでドロップしたホースマンブレードという装備で挑んだらwave15突破しました。しかし、今回もフルドーピングに加えギミックやトラップも限界まで動作させており、それでもかなりギリギリだった(その上、記憶が定かではないが攻略中に1回死んだ気がする)。これソロで攻略させる気あるのかホント? 難易度調整間違ってません? 怖気付いた私は、フロストムーンに挑むかどうか悩むのであった……。次回、未定。