世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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VSグソクムシャ〜ポケットモンスタームーンプレイ日記 その13〜

Good evening♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!

 

前に書いた記事はなんというか微妙に鬱が入った状態だったのでふわふわとした記事になってしまった……というより、書きたいことが他にもたくさんあった。例えば今初代ラブライブを見返していたり、ポケモンサンムーンでもフリーやレーティングを初経験したり……と色々やってるのである。しかし、これはそのうち書くだろうし後まわし……。

 

ということで、タイトルでわかる通り今日はポケモンサンムーンのとあるポケモングソクムシャ」について書いていこうと思う。このポケモンとのファーストコンタクトは確かグズマ戦だったのだが……この時のことについては前にツイートしていたのでそれを転載したい……。

 

/*以下引用*/

俺「いけっエーフィ!」
エーフィ「よっしゃ」
グズマグソクムシャ出す
俺「なんやこいつ? タイプわかんねむしか? まぁ一致サイキネでワンキルやろwwwエーフィサイキネ」
グソクムシャの であいがしら!
グソクムシャ「うーす」パァン
エーフィ「ぐえー死んだンゴwww」
俺「は?」

/*ここまで引用*/

 

……と、まぁファーストコンタクトは最悪だった。その後つるまいを積まれて居座られたのも含めて、ピクミン2のアメボウズを軽くしのぐトラウマになっている……。エフィブラコンビはむしが天敵だからな、それにしても先制で高火力技をぶっ放してくるのは予想できなかったが……。

しかし、あくまでファーストコンタクトはの話。作中でのグズマのキャラクターやグソクムシャのデザイン(かっこいい)、専用技持ちというロマンなど色々含めて、今では今作屈指の好きなポケモンである。コケコさんやテテフ、モクローなども好きなのだが、今作で一般ポケから好きな一匹選ぶとしたら間違いなくグソクムシャを選ぶだろう。余談だが、今のところパーティの自由枠には一応グソクムシャが入っている。決して他がガチガチの厨ポケだからごまかしているとかそういうわけではない、そういうわけではないのだ。ちなみに一回もバトルに出てません。

そんなグソクムシャについて色々調べていたら、例の「色違い」の情報も入ってくる。色違いについては前に書いた記事で述べた通りで、前に書いた色違いイーブイ最近なぜか自然遭遇した色違いケーシィなども持っている。では、グソクムシャの色違いはどんなものかと見てみると……すごいかっこいい。(面倒だし)あえてここでは画像は貼らないが、元々かっこよかったデザインがさらに際立っている感じだろうか。ブイズ好きとしては色違いブラッキーなどが至高の色違いだと思うのだが、正直あれと謙遜ないレベルのかっこよさがある。

 

▼色違いブラッキー。目の色が黄色になり、輪っか模様の色が水色になっている。小さな変化だが、それがよさを引き立てている。

f:id:koremouwakanneena:20161221021647j:image

 

こ、これは色違いグソクムシャを手に入れるしかない……! と決心した私は、色違いを手に入れるべく作業を始めた……この「作業」なのだが、これがずばり「国際孵化というものである。国際孵化というのは別の国同士のポケモンを預けることにより、タマゴの色違い率が増すというもの。……しかし、色違いの確率は元々約1/4000。国際孵化はそれを6倍にも高めるのだが、それでなお確率は約6/4000とかなり厳しい……。と、この確率ならいくら私の強運(?)をもってしてもぶっちゃけ狙えたものじゃないのだが、実はここにさらに「ひかるおまもり」の確率を加算することができる。ひかるおまもりについては前の記事を参照していただきたいが、ひかるおまもりの所持により確率はさらに3倍になり、国際孵化と合わせると確率は18/4000……約1/222まで上げることができる。期待値的には、230個ほどタマゴを割れば1体は色違いが出るのだ。この程度であれば狙えるか……? と、私は国際孵化に踏み切った。ちなみに、前に色違いイーブイを手に入れた時に使用した「仲間呼び連鎖」の方法は残念ながらコソクムシ(グソクムシャの進化前)には使用不可能。それに、国際孵化であれば性格の固定ができるので対戦でドヤ顔をキメつつ色違いグソクムシを使えるのがいいところ。

……で、結果なのだが

 

▼よっしゃーきたーうわーやったー

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無事色違いコソクムシゲット! ちなみに♀個体で、本当は♂が良かったのだがこの際あまり気にしない……。

参考程度に国際孵化の記録を書いておくと、ひかるおまもり所持状態で日本産コソクムシ×海外産メタモンで預け屋に預けた後タマゴを割った数が計180個。色違いの個体自体は160〜165匹目に孵化(確か163匹目)。今回の例だけでいうならば、1/222という確率は信用できるようだ運なので出る時は出るし出てこない時は出てこないが、国際孵化をしている同志の方がいれば参考にしていただきたい。

しかもこのコソクムシ、色違いに合わせて遺伝させたプレミアボール入りである。ククク……この超おしゃれグソクムシャを早く対戦で出してやりたい……。まぁ使う機会なさそうなんだけど。

 

……今回はここまで。みんな、Goodbye see you again!

この記事は、スカル団の提供でお送りしました。