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『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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続・その男、プロトレーダーにつき〜ポケットモンスタームーンプレイ日記 その4〜

Good morning♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!

 

ポケモンサンムーン、皆様楽しんでいるだろうか。というか、皆様はともかく私はどっぷりとハマっている。ハマりすぎて昨日寝落ちして睡眠がとれない惨事になるも、5時くらいから10時現在まで執念でポケモンをやり続けている。ポケモンをやる自分と寝る自分が二人欲しい。寝ながらゲームをしたい、というくらい睡眠なり音楽鑑賞なりを削ってまでポケモンをやっている。

ここまでハマっているのはやはり今回の(今回も、だろうか?)ポケモンの出来が良いからだろう。今更だが、ポケモンシリーズには色々な楽しみ方があるなと思う。対戦はもちろん、交換や図鑑埋め、レアアイテムの収集やバトルツリー。今回はフェスサークルやポケリゾートなどの要素もあり、非常にやり込み甲斐がある。ちなみに、私のフェスサークル「プラネテューヌ」はランク50を突破している。ネプテューヌ11月中にクリア? そんな話はなかった。そういえば、タイトルもネプテューヌのネタだったりする。ポケモン買う前にさっさとネプテューヌ進めておけばよかったなぁ……。

 

今日は……もとい、今日も取り上げるネタはポケモンGTSグローバルトレードステーションだ。GTSガチ勢の私がGTSをやるとどうなるかというと……。

 

▼タイプ:ヌルの大安売り。

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今作をプレイしてる人は「え、何これは?」と、思った方が多いと思う。というのも、このタイプ:ヌルというポケモンは作中で一度しか手に入れる機会がないレアポケなのだ(進化後のシルヴァディも合わせておそらく準伝説扱いだと思うのだが、情報が少ない。作中で一度しか手に入れられないのは確かと思われる)。これを私は10体ほど所持しているのである。なぜこんなにタイプ:ヌルを手に入れてるかというとただのコレクション、交換材料なのだが(他の人のポケモンであり、性格すら厳選されてないやつばかり流れてくるので対戦では使えないのだ)。このタイプ:ヌル軍団は全部GTSラプラスなどのレアポケと交換したものであり、当の私はまだタイプ:ヌルをストーリーの方で入手してすらいない(厳選面倒なので後回しである……)。いくら同じレアポケといえ、タマゴで増やせるし野生でも手に入るラプラスと作中で一度しか手に入らない準伝説扱いのタイプ:ヌルでは差は歴然としているのだが、なぜか意外と交換成立しちゃうんですよね。自分でも驚きつつ、今日もラプラスに「かなんちゃん」「よーそろー」「ラブアロシュ」などの下らないNNをつけてタイプ:ヌルを集めている。集める意味はさっき言った通りただのコレクションや交換材料用くらいなのだが、タイプ:ヌルは先述の通りやはり希少性が高いのでどちらかというと交換材料向きだろうか。上手くやれば、さらなるレアポケに交換することも可能だからな。なんにせよ、適当に量産したポケモンで希少なレアポケを搔き集める私のトレード術は我ながらなかなかすごいものである。自画自賛。

GTSは、慣れてしまえば私のように希少なポケモンを集めることは割と簡単である。図鑑埋めや通信進化などにも有効なこのGTS、使わない手はないと言ってもいいだろう。ポケモンサンムーンをプレイしている方は、是非一度覗いてみることをオススメする。

 

今回はここまで。みんな、Goodbye see you again!

この記事は、フェスサークルの提供でお送りしました。