世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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逃げ出せないからただ空を見てた

Good afternoon♪ ノアだよっ! みんな、今日もよろしくね!

 

前回の記事? あれはホワイトハート様のリスペクトだ。

昨日更新するつもりだったのだが、昨日は寝落ちして結局こんな微妙な時間帯になってしまった。昨日はハロウィンだったが、別にだからどうというわけでもない。こういうイベントには割と乗っかりたいタイプなんだけど、渋谷のスクランブル交差点とか行ったらスクラップにされそう(上手いこと言ったつもり)だし、私のような根暗がリア充さん達のノリについていけるとも思わないし……というか、そもそも仮装するとか恥ずかしいのだが。まずい、一応ハロウィンのネタを書くつもりだったのに結局まとまってない。ということでこの話は終わりです、お疲れ様でした。

 

今年も残り2ヶ月、11月がスタートした。いやぁ、考えてみると今年は(今年も)何もしていない。しかしこの事実を噛み締めていても苦い味しかしないので、今年の成果を無理やり考えてみるか……。

まず、精神的にはかなり落ち着きを取り戻した。というか、今になって4月や5月辺りの記事を見返すと「あの頃はやばかったな……」となるのでそれだけでも十分マシになったと言えるだろう。あの頃はオーバードースリストカット希死念慮とかとかとか……どうせ私のことなので本気で死にたいわけではなかったと思うが、お遊びでも手首切ったりしてたのは今になって考えると怖いことだな。その怖い状況でも個人的に心がけたことは特にないのだが、今はだいぶ落ち着いているというのは薬や時間、カウンセリングなどによって半ば自然に快復しつつあるのだろう。……あれ、私何もしてない? う、うーん……考えてみるとここでも特に努力らしい努力はしていないような……。一応無理やり挙げてみると、このブログを書いている事、さらに言えばそれが今日まで続いている事は精神状態の回復に一役買ったかもしれない。他にはなんの努力もしてないなホント。しかし時は解決してくれるので楽な世の中である。

ところで、こんな事を書いた直後にアレなのだが、このところ精神的に結構沈んでいる。回復するにつれてこういう「精神的な波」がだんだん穏やかになっているのだが、逆に言うと沈む時は沈むのは変わらないらしい。今回も、きっかけは特にわからないのだが、精神的にぴりぴりしたり何もやる気が湧かなかったりやたら長く眠ったりという、自分でわかるような「精神的不調」の時期にあるらしい。もちろん色々やばかった前と比べれば沈み方も幾分マシなのだが、それでも無気力や自己嫌悪は面倒である……もう「うつ病です」と自分で言うほどの病状ではないと思うのだが、それでもうつ病はついて回るらしい。いつまで私について来るんだこいつは……。前までは本当にどうしようもないレベルでうつ病による悪影響が出ていたせいで「これはうつ病のせい」と考える事もできていたのだが、最近は「うつ病ってほどでもないし自分の努力不足か?」と思ってしまうのもあまりよろしくない。いや、ホントに努力不足な気もするけど。気にしたら負け……。

しかしなんというか、そろそろ私も努力しなければいけない時期かなと思い始めた。そもそも、今まで何もしてなさすぎるのだ。あらゆる努力を放棄してここまで生きられたのはひとえに周りの環境に救われたのだろう。だが、何を頑張ればいいのか。というか、私なんかが頑張ったところで世の中何も変わらないだろう。精神的には回復してるというのに、この辺の諦観とも言える思考は相変わらずである。成長していないなぁ……。前にも少し書いたが、私は非日常を求めているので……言い方を変えれば、痛々しい厨二病が未だに治ってないので、こういう風に世の中を斜めに見ているのだろう。いつまで夢の世界に逃げているのか、それは私にもわからない。

 

全体的にもまとまりに欠けてしまったが、適当に書き始めた部分があるので許してほしい。タイトルは「僕の飛行機」という曲の歌詞の引用。「こんな曲あったなー」とふと思い出して今日聴いていたら、今の心境に被る部分があって涙腺にきてしまった。個人的には合唱バージョンが好き。

 

今日はここまで。みんな、Goodbye See you again!

この記事は、紙飛行機の提供でお送りしました。