世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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超高校級の役立たず〜運って何?〜

私が希望ヶ峰学園に入るとしたら超高校級の役立たずとかそんな肩書きで入るしかないのではないだろうか、と七海ちゃんを見て思う今日この頃。私に超高校級の才能なんて一つもないと思うのだが(そもそも歳がアレだけど)。何か一つくらい誰にも負けないと言えるような才能が欲しかった。

 

天願「普通を恐れるな」

 

私「またそれか」

 

ところで、才能で操作できないものと言えば何が思い浮かぶだろうか。私は真っ先に"運"が思いつく(狛枝? 知るか)。どんな優れた人間でも、「機械的に出る確率」は操作できない。つまり、0と1を偏りなく絶対ランダムに出す機械があれば、どんな優れた人間でも的中率は試行回数が増えるにつれて50%に近づくはずなのだ。

……これがもし、ある人間が投げるコインの裏表を当てる実験だとしたらどうだろう。普通は50%になるが、絶対的にそうとは言い切れない。例えばコインを投げる人間が高い能力を持っていれば相手の予想に対して逆の面を出すことができるし、予想する人間が高い能力を持っていれば言葉や視線などでコインの裏表を誘導することも可能だろう。そもそも、コインの裏表が出る確率はランダムに投げれば必ず均等なのだろうか? そもそもランダムに投げるって何? ……以下色々。

 

まとめる気などない。というか、運の話をしたのは麻雀がしたいというだけだ。麻雀しよう麻雀。