世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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暇だからポケモンについて語る

雑記的な内容しか思いつかないのだが、ジャンルを絞った記事を書いたほうがいいなぁと思いなんとなくこの記事を書き始めた。原動力は「暇だから」なのだが……。

ということで、ポケットモンスターシリーズ、ポケモン全般について語っていこうと思う。最近ポケモン熱が高いのだ。ポケGOの影響だと思うが、そのポケGOは全くやっていない。なんかだるくなってしまった……。

 

以下ゲームシリーズについて。と言ってもあまり記憶はないのだが……。

 

第一世代(赤青緑、ピカチュウ

なぜかこの世代はやっていない。時期的にはちょうどやっていそうなものなのだが、ホントになぜだかやっていない……。私の中では今でもこの記念すべき初代をやっていないということがコンプレックス(?)である。計算すると何歳のころかわからないが、幼すぎたのだろうか。

 

第二世代(金銀、クリスタル)

私のポケモン全盛期。当時クリアパープルのゲームボーイカラーで夢中になって遊んでいたことは今でも記憶に残っている。プレイしたのは銀とクリスタル。とりあえず印象に残ってたことでも羅列していくか。

 

・最初のポケモンチコリータを選ぶ

ふざけんなよクソが……。おかげでハヤト戦、ツクシ戦で凄まじく苦労した覚えがある。そしてその後アカネのミルタンクに粉砕されガチで泣きかけた記憶。ちなみに、アカネのミルタンクは今は亡き父(死んでないけど)との協力プレイの結果すなかけでころがるの命中率を下げるという離れ技で突破した。こうしてみると父と一緒にゲームを楽しんでたこのころは割と幸せだったのかもしれない。

ちなみに、この件以降「あえて弱いくさタイプを最初に選ぶ」という縛りプレイが始まった。一体何と戦っているのか。

 

・攻略そっちのけでゲームコーナー

なんかよくわからないがひたすらコガネシティゲームコーナーのスロットで遊んでいた覚え。7が揃った時は300枚のあたりだったっけ……。岩が落ちてくるリーチがなかなか期待できた気がする。しかしポケモン本編とそれすぎて凄まじくどうでもいいな。

 

カントーに行ける感動

「きみはいま! カントーちほう への だいいっぽを ふみだした!」のセリフとともに流れる26ばんどうろのBGMの高揚感は今なお覚えている。あれは神演出だろう。しかし前述の通り第一世代をやってないのでカントー地方がどういう場所かよくわからなかった。それでも新たなる場所に行けるというのはすばらである。幼いながらに冒険心を刺激された。

 

・バグ

当時は無知なので知らなかった。実はこの金銀、いつ頃だったか忘れたがそう遠くない時にやり直した記憶がある(この時代までゲームボーイカラーが生きている驚き、しかしもう紛失した……)。そのときネットでいろいろ調べてバグ技を楽しんでいた。「でんげんを きらないで ください」の部分でぶち切るとポケモンが増殖するとか。今となっては少なくなったバグだが、このような初期のゲームのバグは風情があるな。時代を象徴していると思う。

 

・ワタル戦、レッド戦の燃える展開

何と言ってもこれは外せない。BGMも相まりかなり高揚した覚えがある。後述のHGSSではワタル戦でBGMに入る前の無音がなくなってしまったのが非常なマイナスポイント。

ちなみに、ワタル戦もレッド戦も主力のメガニウムに薬を使いまくってごり押した記憶がある。その頃の私はタイプ相性すら一部しか知らなかったからな。レッドのカビゴンは強すぎてトラウマに近い。

 

・第三世代(ルビサファ、エメラルド FRLG)

これもなぜかやってない。GBAは持ってたのになぜ……。非常に後悔している。何となく自分の中でポケモンは第二世代までという老害的思想が植えついてしまっているのもこのせいかもしれない。ちなみに、当初「(ポケモンシリーズが)終わった終わった」と叩かれていたルビサファだが、蓋を開けてみれば別にそんなことはなかった。多分、ポケモンのデザインが違い過ぎたのが古参には引っかかったのだろうな。

 

・第四世代(ダイパ、プラチナ HGSS

この世代の作品はなぜか二つともプレイ。これもうわかんねえな……。HGSSは金銀のファンだったので当然。ダイパは友人にソフトを売ってもらってプレイした(経緯は不明)。

 

・ダイヤモンド

色違いのポケモンを捕まえて遊んでた気がする……。グレイシアちゃんかわいいぺろぺろ。エーフィの方が好きだけど。

 

ハートゴールド

復刻版ということで金銀世代のノリで楽しんだのだが、いくつか変更点も。レッドのエーフィがラプラスに変わってたり……いや、確かにエーフィ浮きまくってたけど、せっかくだしエーフィでよかった気がする。あとルギア戦のBGMがかっこいい。

 

・第五世代(BW、BW2)

BWまでプレイ。以降ポケモンには触れず……何でだろう。

BWはなかなか面白かったし、ストーリーが個人的に一番好きである。Nとかプラズマ団とかがいい味を出していた。レシラムがもふもふでかわいくてかっこよくてつよい。ちなみに、唯一ある程度厳選などをガチでやったシリーズである。それ以外では面倒なのでかなり妥協していたり、そもそも個体値って何状態のシリーズも……。

この記事を書く前久々に起動してみたら、「ちゅうポケ」というニックネームのメタグロスが手持ちにいて吹いた。当時の私は何を考えていたのだろう。

 

・第六世代(XY、ORAS)

ポケモン熱の高まりに伴い、今度友人から借りてやる予定。

 

長くなってしまった……。書けることは他にもあるがここで切り上げる。