世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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貴方が私をもっともっと感じられるように、星を雪へと変えよう

タイトルの元ネタは最近気に入った曲の歌詞……の日本語訳。近いうちに語ると思うがめんどくさいので後で。この歌詞がなんとなくSnow halationを思い出させたので抜粋してみた。

 

久々に自分語りをしようと思う。こうして語るのはいつぶりだろうか……。

発端はあったことにはあったが省略して、自分は果たして何者なのだろうかと暇なこの時間帯に少し考えてみた。まぁ、世間的に見ればただのキチガイクソニート(立場上学生だけど)で終わりなのだが、知能検査で私という存在がどう評価されるか気になっている。

前までは「凡人です。天才でも異常でもないです」というあっさりしすぎた結果が出るとほぼ確信していたのだが、今になって「発達障害、その他低い方での異常値」が出るのではないかと思い始めた。だって冷静に考えてゲームでイラついてパソコンぶっ壊すとか衝動的に手首切るとか頭おかしいじゃん。これは前までうつ病のせいだと思っていたのだが、今日カウンセラーの先生(そういえばラーメンご馳走になったのだが画像撮り忘れた。普通に蒙古の味噌タンメンである)に「精神的に落ち込んでてもゲームでイラついて物を壊すことは普通の人はやらない」と言われて「確蟹」となってしまった。……と、なるとやはり私は所謂「発達障害」に当たるのでは……? となり今に至る。とはいえ、だとしても別にあまり変化はないと思う。むしろ発達障害を盾に人生楽チンの可能性もあるな……。ただ、発達障害を後ろ向きに捉えてしまって「やはり障害があるのか……俺はダメだ……」とか「健常者と一緒は無理か……」となってしまうのは好ましくないのでそうならないことを祈る。しかし、なんだろうやっぱりどうでもいい気がする。奇跡的に高い数値が出て「きみはてんさいだー」となったら喜ぶが、逆に低い数値が出ても「あ、妥当妥当」となりそう……。

もう一つ思うのが、私の考え方は一般的な考え方(非常に曖昧な表現で申し訳ない)とは違うということだ。簡単に言えば、ズレている。私が自称異端者なのはこの点が外せないからだ。よく言えば個性的、悪く言えば一人で色々破壊する厄介、と言ったところである。しかし、私はこの一般的なものとはズレた思考を持つ割にかなり周りと調和してる(家族は除くけど)のだ。もし私の本当に数少ない優れた点をあげるならここかもしれない。もっとも、私はこの調和する力よりも私を受け入れてくれる周りが偉大だと感じているが……。あるいはその両方。

 

知能検査の日が来るまでは謎のままである……。知能検査を受けずこのまま自分がよくわからないまま生きていくことを考えると、知能検査受ける選択してよかったよかった。