世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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私に力があれば革命家になっていた

暇なので、ゲーム「アーマードコアシリーズ」について書いていく。ちなみにタイトルはあまり関係ないが本心である。私に努力する才能か圧倒的な力があればきっと全世界を覆す革命家になっていたのではないかと思う。もしくは大戦争起こして人類種を滅亡させていたかもしれない。いや、そんなことないか。


先の記事に書いた通り、私は小学生の頃からレイヴンだったという強烈な過去の持ち主だ。(離婚のせいで)今は亡き父親の影響でシリーズを2→3とやっていて、3はなかなか長い時間やっていた気がする。ちなみに、3ではアリーナトップのレイヴンであるエースをノーダメージで倒すことができるほどの腕の持ち主だった。……と、偉そうに書いたあと調べてみたのだが、こいつエリアオーバーさせて倒せるんだな……。ステージをアリーナにした上でノーダメージで倒せると言ったほうがいいか。とにかく、この頃すでに小学生とは思えないほどの才気に溢れたレイヴンだったのだ。AC4でいうセロ的な天才キャラクター臭がするな。機体はどんなのだっただろうかというとあまり思いつかない。AC3は500マシ1000マシが強かったので大体1000マシで殺してきた気がするし、その他色々な武器を試していたので決まった機体を使うことは少なかっただろうか。緑ライフルとか好きだった。ブレードは緑か月光しか使ってなかった気がする。
そしてNX……は爆熱すぎてまともにプレイできなかった。クソゲーすぎる。ミッションとか武器はバリエーションがあって良かったのに……。
幾年もの(?)時代を経てAC4へ。CMを観た時はAC4のネクスト機がかっこよすぎて感動したものである。実際にプレイしてみても動かしてるだけで楽しすぎる。プライマルアーマーの仕様も面白い。この時代は両手にカノサワ、肩にグレネードとミサイルを背負った重二をメイン機体で使っていたかな? エンディングのthinkerは今でもACシリーズ最高レベルの曲だと思う。
続編のfAは4をクリアした後に買った。CMで見たとか言ったが、実は2作とも発売から結構経った後に買ったのだ。その頃PS3持ってなかったからな。fAは今までやったシリーズでも総合的に一番優れていると思う。ホワイトグリントのかっこよさ、アームズフォート戦の高揚感、ストーリーの明快さ、難易度の低さ(私は高くても困らないがな、ふん)などどれを取っても良い。PVの出来も素晴らしく、購入前に何度も観て一人盛り上がっていた。「待て……再起動だと!?」のアツい展開は何度見ても良い。でも結局なんで再起動したんだろう。fAでは3と同じ感じでたくさん機体を組んで遊んでいたが、Wライフルやスラッグガンをよく使っていたと思う。特にスラッグガンはぶっ壊れ性能だと思うんですけど(名推理)

記事的にはただのゲーム語りだが気にしない。ⅤやVDについては次の機会に回そう。猛烈に眠いのだ。