世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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お菓子の香りが怖いの、しびれるように甘くて

この時間まで起きていた。ニート様々と言いたいところだが、3時以降はネットとかにあまり人がいないからむしろ暇で仕方ないんだよね……。それこそダクソやればいいじゃんという話なのだが、最近行動力が低下してるので結局手を付けないパターンが多い。昔の私はそこそこアグレッシブだった気がするからなんか残念。

 

さて、今回も例によってタイトルの通りだ。この適当な替え歌は全国のリリホワファン(?)に怒られそうだな。

私の好きな食べ物、それはいっぱいある。お寿司にパスタ、ハンバーグやステーキ、焼肉にラーメン、ジャンクフードまで……挙げていくとキリがない。

その割に嫌いな食べ物は皆無である。どんなものでも大抵は美味しい美味しいともぐもぐしている。究極の貧乏舌というべきだろうか、なんて幸せな味覚の持ち主だろう。一応味の違いも分かるらしく、回らないお寿司に行ったときなんか一貫食べるたびに一人で感動していた。ホントに幸せなやつだ。

……と、ここでタイトルの話を持ち出そう。私はお菓子も大好きである。最近はお菓子をドラッグストアで買いだめ、夜な夜な貪り食うなんてこともある。太らない体質っていいなぁ。……ちなみに、にこにーを意識してるわけではない。念のため。

お菓子やデザートなどでも、特に好きなのは甘いものだ。お菓子でいうならチョコやマシュマロ、デザートでいうならシュークリームやパフェ、ケーキ、プリン……。特にこの辺への執着心は半端ない。某回転寿司チェーン店では、パフェ2つにミルクレープとプリンとおはぎ、この全部を一度に平らげたことがある。さすがの親も呆れていた……。

スタバにも結構行っており、新作が出るたびに足を運ぶ。で、グランデサイズを頼んでのろのろ飲みながらスマホを弄って、飲み終わったら帰る。パソコンで作業をしたり勉強したりと各々が努力しているスタバで、意識低い系極まりない。何しに来たんだこいつって感じだ。私は新作飲みに来ただけである。

甘いもの好きはとどまるところを知らず、たまに居酒屋で飲むときはカシスソーダどころかカルーアミルクとか飲み始める始末。ちなみに、お酒には弱いのでカルーアミルクのアルコールは割ときつい。でも美味しいから飲んじゃう。

 

……ここまで書いたが、これに抱く感想って大抵「キモチワルイ」とかじゃないだろうか。女の子がやってるのならまだわかるが、目つきの悪い男がやっているのである。しかも子供じゃなくて成人だし。いい年した男がパフェ2つも食って幸せそうな顔をしてるのは、想像するとアレだ。いや、気にしないけどね……。

で、もしこんなことを女の子の前でやったら「えーなんか女の子みたーい」「ちょっとそれは引くかにゃー」「キモチワルイ」みたいな反応が来るだろう。多分。

しかし、そんな反応を全て弾き飛ばし、さらに場の雰囲気を凍りつかせられる究極の返しを私は持っているのだ。

 

私「うつ病の人ってさ、甘いもの好きになるんだよね。俺もうつ病になってからこうなっちゃったんだ……」

 

急転直下シリアスである。女の子も「あ、あっ、そうなんだ……なんか、ごめんね……」と謝り二度と口を聞いてくれることはないだろう。まさしくエターナルフォースブリザードだな。

 

 

またもや雑記なのに長くなってしまった。ちなみに、うつ病の人が甘いものを好むというのはホントであり、実体験でもある。甘いものを食べるとセロトニンという脳内物質が分泌され、安心感や幸福感を得られるらしい。勿論食べ過ぎは良くないのだが、バナナなどはうつ病にいい働きがあるそうだ。落ち込んでる時などに、気分転換がてら食べてみても良いかもしれない。