世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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最近記事を書き始めては放棄してるんだけど

これあんまり良くないな。「どんなゴミでも公開することが大事」という私の理念に反している。

同じ理論で、完成しない大作より完成させた凡作のほうが圧倒的に優位だ。まぁ、一番は完成させた大作なんだけど。

……いや、それにしたってこの記事はツイッターでやれってレベルだな。まぁ理念に従って公開しますけどね……のちに後悔しそうだな。

 

あっ、今のは公開と後悔をかけt(強制終了

【ゴッドイーター2】GE2RBをソロでやるかも知れない企画【レイジバースト】

Good afternoon♪以下略

 

なんかブログへのアクセスが異様に減ったんだけど何故だろう。あまり気にしてないが、素直に寂しいな。実は内容スッカスカなことがバレたか。

 

えー、本題とは関係ないのでこれはどうでもいい。

さて、タイトルの通り……最近、PSPlusのフリープレイにゴッドイーター2 レイジバースト」(以下通称、GE2RB)というソフトがラインナップされた。

周囲でやってる友人がいるのもあり、フリプソフトにしては珍しく(今までフリプソフトは落としてる割に触れてないことが多い)私もそこそこ触れてみたのだが……結構楽しい。これがタダでプレイできるとは……いい時代になったものだ。正確にはPSPlusの恩恵なので完全にタダではないが。

 

そこからなんか飛躍してる気もするが、久々にゲームプレイ日記でも連載するか、とこの記事を書いてるわけである。完結するかはともかく。予防線ばっかり張るんだから……ネプテューヌのプレイ日記とか途切れてるし。

以下にプレイ日記を書く上で考慮する点を挙げるが、そんな大それたものではない。

 

・ソロプレイ

単純にソロの方がプレイ日記書きやすいので……決して友達がいないというわけではないですも

 

・やりこみは考えないが、ストーリー完結までは進める

なるべくね、なるべく。プレイする以上当然のことだが。

 

これくらい。ホントに大したことじゃないな。

 

ということで、次回から早速プレイ日記になります。乞うご期待!

 

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Wanna know why? Wanna know your fantasy.
ワナノウワーイ マヨマヨファンタジー

壊れ易き

Good afternoon♪ 以下略

 

タイトルがカタカナでないのは大した理由ではないので置いておくとして、最近メンタルがガラスのようにもろい。昔ガラスを割ったことがあるのだが、あれホント簡単に逝くんですよね……。

ともかく。本来なら恐らく大したことでないダメージが大きく増幅するのが最近だ。ACfAというゲームで大型の移動要塞が出てくるのだが、その兵器には致命的な弱点があり、外部兵装に受けたダメージが内部に伝搬する。今の状態はそんな感じである……何を言ってるんだろうな私は。支離滅裂な思考・発言とはこのこと。

 

うつ病全盛期はこれより酷かったし、ずいぶん楽になったことは確かだが……やはりメンタルがやられるのは辛いものがある。

なぜこんな豆腐メンタルかの理由は大量に出てくるので、挙げるのすらめんどい……大きい点を挙げるとすれば「周囲に比べ明らかに劣っている」「そもそも自信がなさすぎる」「自信を確立できる要素がない」あたりだろうか。

 

・周囲に比べ明らかに劣っている

あまりにも明らかなのでもうこれについては説明しない拗ねてるわけではない。

 

・そもそも自信がなさすぎる

昔からずっとこうだ。まぁ後述にも関連してくるが、自信を確立できる要素が今までに1つも積み上がってないのが大きい。それとは逆に、自信を失う要素ならいくらでもあるという点が重くのしかかる。

運動もダメ勉強もダメ、カラオケもダメでゲームもダメ。メンタルもダメで性格もダメ。容姿もダメで声も……声は知らないわ。でもダメな要素はいくらでも並べられる。はぁ……。

 

・自信を確立できる要素がない

何かで成功したことあったっけ? 成功体験が全てではないが、プラスの要素が全くないんだよなぁ。もしくは、成功体験を成功体験と捉えてないのかも知れない……でもホントにない気がする。いや、カラオケで平均点超えたことはあったな(=基本平均点以下)。

 

なんか書いててさらにメンタルが削れてきたので終わります。終わりだ終わり! 撤収!

10月が始まったようだ

ははは……はぁ。久々のグダグダ記事。おまちかねの

Good morning♪以下略……10月が始まってしまった。今年も残すところ1/4というわけだ。マジで今年なにもやってない気がする(と思うのは毎年恒例だが)……。

 

最近何をやってるかというと、だいたい寝ている。起きてる時はこうやって物書いたり……あとたまにゲーム。しかしゲーム、あんまり楽しめないんだよなぁ……友人とマルチプレイしてる時は楽しいのだが、ソロでやってるとなんだか……虚しい?というほどでもないが、あまり楽しくない。というか、情熱があまり湧いてこない……イライラすることすらない。これはこれでいいのだろうが、しかしなかなか悲しい気も……。

 

さて、ゲームについてちょっと掘り下げてみると……最近やってるのはフォートナイトBF1……とMHW

フォートナイトについては、結構前からやってるのだが……若干空白期間があった。この空白期間には何があったかというと、ダウンして蘇生求めて味方に近づいたら味方が煽ってきたので時間の無駄だと感じ勢いでアンインストールした……という悲しい出来事だ(どこが)。最近友人がプレイしてるので私も復帰した感じで、50vs50を主にやっている……まぁ、一人ではやってませんけどね。マルチはわいわいできるので好き(小並)

BF1は……なんだろう、航空機にしか乗ってない。理由は対地支援攻撃機で歩兵を殺しキルレを稼ぐためである。うんこ野郎ですねうんこ野郎。最近戦闘機に乗ったりもしてるけど。対空にもそこそこ慣れてきて、ビークルを6台ほど屠ることも。対戦車攻撃機にもそこそこ乗ってる。

 

▼キルレ29。画像の適当さがすごい。

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MHWは……最近はあまり。今までやってきた中でもトップクラスの良ゲーであることは確かだが、流石に飽きが少し……

 

他に考えることはラブライブのことくらい。特にサンシャイン。最近サンシャインへの熱が強い。あまりにも強すぎて(かどうかは知らんけど)夢に出てくる……え、具体的に考えてるのはどんなことかって? とてもここでは言えませんね。

 

さて、ゲームについてもっと話したいことはあったのだが、これは次にしよう……それではみなさんごきげんよう、さようなら!

『SKY JOURNEY』がμ’sとAqoursを示してるという考察や解釈について

最初どこかでこの考察を見たとき「いや、それはないだろ……」と切り捨てようとしたが、冷静になると結構その解釈も可能だったのでここに書き記してみる(可能だった、ってだけで多少無理矢理感あるかもだけど)

 

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以下解釈(歌詞は青文字、【】内は解釈)

 

1番

 

どこから来たの? ずっと遠くから!

【先に伝説となった『μ’s』の「どこからきたの?」の問いに「ずっと遠くから!」と応じる『Aqours

この曲はHAPPY PARTY TRAIN(HPT)の続きの曲とされている(らしい)ので、銀河を走る列車に乗ったAqoursが、その先でμ’s、もしくはその概念的なものに遭遇したと解釈できる。それが先ほどの掛け合いにつながる(余談だが、SKY JOURNEYはセンター投票の9位(ルビィ)→1位(果南)の順にソロが入る)】

 

答えてるようで答えてない

【歌詞の通り、Aqoursが微妙に濁してるとも取れるか】


君は まるで僕の知らない 世界にいたと
思わせる溜息の色

【君(=μ’s)が「僕(=Aqours)の知らない世界(=μ’sがいた昔)にいた」と示すかのように溜息。この溜息はネガティブな意味ではない。後述】

 

きっと切ない誓いが あったのだろう

【ここで示す「切ない誓い」とは、μ’sの解散宣言を指している。先ほどの溜息は「私たち(=μ’s)も昔はそうだったよ」「昔の私たちみたいだね」と、回顧、昔を思い出しての溜息。溜息に対して、Aqoursが「『きっと』切ない誓いがあった」と読み取っていることからもわかる】

 

でも笑顔で 明日を歌う声

これはμ’sSUNNY DAY SONG(SDS)を指している。SDSの「笑顔で喜び歌おうよ」「明日への期待が膨らんでいい気持ち」という歌詞に被る

さらに深めるなら、前の歌詞の「切ない誓い」(=μ’s解散宣言)の直後に「でも笑顔で明日を歌う声」(=SDSのライブ)と、ラブライブの劇場版の流れに全く同じ】


胸に確かなもの持ってたら
それだけでなんとかなるって
なぜ優しく語れるのだろう?

「胸に確かなもの持ってたらそれだけでなんとかなる」の部分は穂乃果(≒μ’s)の性格を連想させる。それを(μ’sという)先駆者として優しくAqoursに語っていると読み取れる。この部分に関しては、千歌が自分自身に問うているという対比の方が強いかもしれない(千歌は穂乃果に対しての強い憧れを持っていたので)


勇気が欲しいのは 誰でも
感じてることだと知ってるよ
だけど人は 迷いたがるね

【単純に、Aqoursの辿ってきた道とそもそもの人間の性質を示した歌詞だろう】

 

2番

 

どこを目指すの? もっと遠くへと!
答えが空を 指差してた

【1番と同じく、銀河の中で「どこを目指すの?」と問う『μ's』に対して「もっと遠くへと!」(=これからまだ活動を続ける)と答える『Aqours』が空(銀河のさらに先をここでは空と表してる)を指差す】

 

君と まだ見ぬ場所について 話してみたい

【君(=μ’s)に対して、 Aqoursが『もっと遠く』を目指し『まだ見ぬ場所』についてμ’sと話してみたい、と解釈できる】


心躍る 未来の鼓動

『心踊る』と『未来の鼓動』……どこかで聞いたフレーズだ。

『心踊る』→『僕らのLIVE 君とのLIFE』の「心踊る場所を探そう」

『未来の鼓動』→『Snow halation』の「これからの期待に 胸の鼓動が早くなる」

……これに関してはこじつけ、無理やりかもしれないが、偶然と思えないのは私だけだろうか】

 

すぐにここから次へと旅立つだろう
その笑顔には 
(ためらいがなくて)
羨ましくなるよ眩しい故に

ここに関してだが、2番が始まってから今までの解釈が怪しくなる。一見μ’sが「すぐにここから次へと旅立」とうとしているAqoursに対して「その笑顔にはためらいがなくて羨ましくなるよ眩しい故に」と述べてるように見えるが、Aqoursに対してμ’sが「その笑顔にはためらいがなくて羨ましくなるよ眩しい故に」と述べているのなら、Aqoursがなぜかμ’sの心情について歌っているという意味不明な状態になる。

そのため、この部分に関してだけはAqoursと一緒にいるμ’sについて、 Aqoursがこの場所から『旅立つだろう』とし『その笑顔にはためらいがなくて羨ましくなるよ眩しい故に』と心情を表した」と解釈すべきか。「すぐにここから次へと旅立つ」については、「Aqoursが『もっと遠く』を目指すと言ったのに対してμ’sが呼応した」とも取れる】

 

【しかし……2番のここまでに関しては、全く別の解釈をすることができる。

・別の解釈について

1番に関しては、最初にμ'sがAqoursに問いかけ、その後「きっと切ない誓いがあったのだろう」「なぜ優しく語れるのだろう」とAqoursμ’sへの思いを述べていると明らかにわかる内容である。しかし2番については、最初の歌詞でμ’sAqoursに話しかけていると明らかに分かる内容ではない。よって2番の最初は、逆にAqoursμ’sに話しかけており、その後μ’sについて述べた……とも取れなくはない。

 

この解釈で2番の最初から歌詞を読み取ると

 

どこを目指すの? もっと遠くへと!
答えが空を 指差してた

Aqoursが問いかけてる側。これに対して、「もっと遠くへと!」(後述)と答える『μ’s

「もっと遠くへと!」に関して、μ’sは解散してるため成り立たない。一応、ラブライブの劇場版に於ける女性シンガーを「未来の穂乃果」と取れば「穂乃果も活動を続けており、他のμ’sメンバーもあるいは……」とは考えられるが、かなり無理がある】

 

君と まだ見ぬ場所について 話してみたい

君(=Aqours)に対して、μ’sが『もっと遠く』を目指し『まだ見ぬ場所』について Aqoursと話してみたい、と解釈できる。こちらでは『まだ見ぬ場所』を目指し活動を続けるAqoursに対して、μ’sもまた『まだ見ぬ場所』を目指すとも取れるが、やはりμ’sは活動を終えてるので疑問が残る】


心躍る 未来の鼓動

【先ほど述べたμ’sの歌詞。μ’sを匂わせている、と解釈できなくはないが……】

 

すぐにここから 次へと旅立つだろう
その笑顔には 
(ためらいがなくて)
羨ましくなるよ眩しい故に

【こちらでは「ためらいなく次へと旅立つμ’sに対して『羨ましくなるよ眩しい故に』と述べるAqours」と自然に解釈できる……が、やはりμ’sが解散してるので「次へと旅立つ」の部分に疑問が残る。先ほどの「未来の穂乃果説」ならギリギリわかるが……】

【※追記:この解釈を書いた後「だいぶごり押したな」と反省していたのだが、大変なことに気づいた。

2番の最初「答えが空を指差してた」の部分、「空を指差してた」は、明らかに"指差す側"ではなく"指差していたのを見ていた側の感想"である。深読みかどうか、制作者さんサイドに聞いてみたい……。

別解釈はここまで】

 

夢叶えたいからいつでも
あきらめないことが大事だと
なぜ本気で語れるのだろう?

【ここも千歌と穂乃果の対比が強い。単純にサンシャインのキャッチコピー「夢を諦めないこと。アイドル(=μ’s)から教わったの」というフレーズと、自分自身に対して改めての問いかけだろう


勇気が伝われば大丈夫
そんな熱い想い 君から
受け取った僕も いま熱いよ

【『僕らのLIVE 君とのLIFE』の歌詞と被るものがある(「元気の温度は下がらない 熱いままで羽ばたいてく」や、君や僕というフレーズ)が、これは深読みだろう。単純にそのままの意味だと思う】

 

きっと 切ない誓いがあったのだろう
でも笑顔で 明日を歌う声

【1番と同じ。それにしても、ここはホントにμ’sをしっかり示してるな……】

 

胸に確かなもの持ってたら
それだけでなんとかなるって
どこへ行っても 語り続けて

【穂乃果(≒μ’s)の性格に対しての、 Aqoursの激励、応援。ここもやはり、千歌が穂乃果に対して激励してるという対比が強く感じられる】


勇気が伝われば 大丈夫
そんな熱い想い 君から
受けとるのは 僕だけじゃない
世界も広く 熱いよ

【ここもやはり、君や僕というフレーズが目立つ。これはμ’sに対して「僕(=Aqours)だけではなく、世界中に熱い思いを広げてくれた」というAqoursの激励だろう】

 

以上。長かった……。

書いてる時は大分無理やり行った気がしたのだが、見返してみると割としっくりくるどころか「もしかして私完璧に解釈してるのでは?」と思えてきた。

もしこの解釈通りだったら制作者さんサイドはラブライブのプロジェクトに私のこと招待してください!! ……ジョークです……。

 

最後になるが、解釈なんて人の勝手だからみんなは好きなように解釈して自分の世界に入り込むべきだということを記しておく。こういうのは自分がどう感じるかが大事です。

 

今日はここまで。みんな、Goodbye see you again!

ラブライブ!サンシャイン!!で好きなキャラをランキング順に並べてみる

久々にまともな記事を書く。よし、これで今までの適当更新は全てチャラだな!

 

さて、タイトルの通りだ。ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)で好きなキャラをランキング形式で並べようというもの。『現時点で』の話なので、この後の変動(特に控えている映画など)の可能性は十二分だが、とりあえずということでまとめていく。

……しかし、難しいんですよコレ。というのも、現時点で完全な順位が全く整理できてないため。ただ考えてみるとμ’sの方も最後まで変動してたからいっか(よくない)

 

ってことで1位から書きます! 9位から書くのはなんかその、アレなので……

 

 

 

1位:松浦果南

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栄えある第1位は松浦果南ちゃんです! ……何があったの?とかは聞かないでくれ。

まぁ、今更言うまでもないがサンシャインのキャラクターには各々魅力がある。優劣はなく、それぞれが持ってる良さというのがあるはずだ。

しかし自分としてはこの果南ちゃんは、噛み合うというかなんというか、とても惹かれる。

何が惹かれるかって、この子天然のサバサバ系なんですよ。よくある「私ってサバサバ系だし~(笑)」「男と話してた方が気が合うんだよね~(笑)」とかじゃない(別に自称サバサバ系をディスってるわけではない)。本物の、疑いようがないサバサバ系。そもそも、自分がサバサバ系であることに気付いてないだろうし、気づいてたとしても拘らないだろう。気取りもせず、常にクールで、フィジカルも強くて、でも素っ気ないとは違う友達想い、あとちょっと面白い(失礼)……あらゆる要素が自分が憧れるものだ。仮にお付き合いしたいかといえばもちろんそうなるが、それとは別に性別さえも超えた憧れを抱く。失礼ながら「女性だから」より引き立つっていうのもありますけどね(女性だから、男性だから、という表現はあまり好きではない)

当初は人気が最底辺レベルで、自分としても好きなキャラとしては意識の外にいたくらいなのだが、どうしてこうなったのか。それは、本当の果南ちゃんの魅力に気づいてなかっただけである。ハグしたい。

 

2位:高海千歌

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2位は千歌ちゃん! ロリ顔ロリボイスにちちっちというギャップにやられた感。果南ちゃんと違ってエロいことの方が大量に思い浮かぶあたり申し訳なさすぎて書く気が失せる……。

妹系?のキャラはあまり好きではないのだが、この千歌ちゃんにおいては違った。弱メンタルだが前向きで、物語の中で成長していく……というか、本来のポテンシャルを発揮していくのが良い。元々、人間関係に鋭いって点もギャップがありますね。曜ちゃんに「千歌ちゃんには憧れてた」と言わせる、それほどのものを千歌ちゃんは持っている、多分。そして私もまた、千歌ちゃんには憧れを抱いている。しかし同時に似たようなものも感じるので、複雑だが思い入れの強いキャラと言えよう。

と、良い話気味に書いたけど結局かわいくてエロいって点が大きい。もうやめようこの話。

 

3位:国木田花丸

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3位は文学少女花丸ちゃん。トップ3の身体的特徴を並べてみるとある一点が共通する。それは言わないでもわかるし、言うべきでもないだろう。

実はサンシャイン初期での一推しはこの花丸ちゃんだった。まぁ、容姿の話は置いておき……年齢の割にどこか達観してる、というのが自分の好みに当てはまっていたのだ。私も年齢の割に達観してる節あるしな。という隙あらば自分語りは置いておき、思考の面では私と非常に気が合いそうだと思うし、同族としての親近感もあると思う(これは誇張ではなく、花丸ちゃんの有名なフレーズ「しょせん人間は1人」という考え方について似通ったものをこのブログで述べたことがある)。

……ここまで語っておいてアレだが、アニメでの花丸はなんかキャラ大分変ってるので親近感とかは結構薄まってしまった。「しょせん人間は1人」とか誰のセリフだよってレベル。でもアニメ花丸も好きですよ、ええ。特に、よしまるは私の中で堂々1位のカップリングである。諸々を含めてこの順位だ。

 

4位:渡辺曜

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4位は曜ちゃん! ここまで上げたキャラクターにはある一点が共通し……この話はやめよう。曜だけに。

さて、こんな話をするのもなんだが、トップ3と4位以降はかなり大きな壁がある。3位まではかなり思い入れが強いが、4位以降はあまりこだわりがない……と言う感じだ(興味がないとか好きではないとかではないぞ)。その中でも4位に入ってきた曜ちゃんの決め手は……なんだろうね、うん。自分でもよくわからない。前にもどこかで言った気がするが私と曜ちゃんってあらゆる面でかけ離れているので、多分自分にないものに憧れるという典型的なパターンだと思う。多分。

何でもできて要領も良くてコミュ力も高い、というスペックの塊だが、それが災いしてたまにのぞかせる繊細な一面(悪い言い方すると)には誰しも惹かれるのかもしれない。あと千歌ちゃんとの関係性(=ようちか)がすごく好きです。よしまるに次ぐ好きなカップリング。私にも幼馴染がいたらなぁ……。

 

5位:桜内梨子

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5位はビーチスケッチ桜内梨子ちゃん。「ビーチ」の部分を「ビッ〇」やら「エッ〇」やら酷い改変を散々されてるけど、当然ながら実際はそんなことない。いい子である。ガチレズ扱いされたりもしてるがそんなこともない……いや、あるかもな……。

このランキングの9人の中ではちょうど中間に位置する梨子ちゃん。おしとやかな感じだけど、ちょっとおてんばというか、面白い(2回目だけどこの表現失礼な気がする)のが好き。ただ、はっきり言って、多分9人の中で一番イメージが曖昧なのもこの梨子ちゃん(私の中で、ですよ)。決してキャラが薄いなんてことはないと思うが……なかなか不思議だ。それでもこの順位なので、惹かれる何かがあるのは間違いない。

余談だが、実は私もサンドイッチが好物だということはあまり知られてない(言ってないし)。BLTが最強。余談その2、星の王子さまは私も読んだことがある……けど、内容忘れた。

 

6位:小原鞠莉

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6位はシャイニー鞠莉ちゃん。なんというか、ある意味正統派のハーフキャラクターだと思う。金髪とか巨乳とか英語訛り気味の日本語とか。

それも含めて梨子ちゃんとは一転、私の中ではかなり捉えやすいキャラクターである。それだけでなく、作中での鞠莉ちゃんは結構奮闘していたというか、うまくAqoursを展開させたというか、えっと、まぁ(説明をあきらめた)、とにかく手を尽くしてたと思う。この点については昔いた同じイメージカラーの誰かに似ている気がするが、鞠莉ちゃんはより直接的にAqoursへと関わっていたと思う。いい子ですね、ホントに……。果南との確執、関係性も好き。特に雨の中走って果南ちゃんを思いっきりぶん殴るシーンには誰しもが感動を抱いたことだろう……あれ、書くこと多くない? しかも書こうと思えばまだ書けるけど、ホントに6位?

まぁ、この辺の順位は曖昧ってことでひとつ。どうでもいいが、私と鞠莉ちゃんは割と仲良くなれる気がする。同族ってことはないと思うが、なんとなく。

 

7位:津島善子

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7位は善子ちゃん……と、あえて普通に呼ぶ高度なギャグをわかっていただきたい。「だからヨハネよ!」とか言うんでしょ知ってる。

と、まぁここからは下位になってしまうのだが、嫌いなキャラってことは当然ないのでそこもわかっていただきたい……しかし、6位との壁もここから厚くなるのが実情だったり。さて、善子ちゃんについてはこれもやはりというか、ギャップに惹かれる。普段は痛々しい中二病だが(人のこと言えないけどな)、何かで落ち込んでる他のメンバーを不器用ながらもフォローしたり、意外と頭が切れたり、堕天使とか言ってるけど結構な聖人キャラだと思う。割と研ぎ済ませれているというか……ここに同感してくれる人がいるかはわからないが、この点で人気を得ているのは確か……だと思うけどどうだろう。個人的な解釈です。

先にも述べたが、よしまるの関係性は本当に大好きである。あの絶妙な距離感というか、ものすごく近づくこともできるし限りなく遠ざかることもできる、そして二人は常にその距離をお互い完全にコントロールでき、常に最適な距離で言葉を交わせる。絶対とも言えるその領域には誰も入ることはできない、唯一無二の関係……えっと、これについてはいくらでも語れるけど長くなるので適当に切り上げます。ちなみに善子ちゃん、良くカップリングお化けと言われる。よしまるだけでなく、ようよしよしりこよしルビ……など、確かにファンが一定数ある(多分)カップリングは多い。なんでかというと私にはわからないけど、良いことなのは確かだろう。

 

8位:黒澤ダイヤ

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8位はダイヤさん。ダイヤさんと呼ばないでと言われようが何だろうが、さん付けがしっくりくるのでこれは曲げない。それにしても、2期4話以降ダイヤさん呼びとダイヤちゃん呼びが混在してたのは演出として好きではなかった。私の読み取り不足かもしれないが。ダイヤさん本人は全然悪くないんですけどね。

ダイヤさんは……常識人。口調とかから曲者というか変わった人というイメージを持つ方もいるかもしれないが、実を言うと(少なくとも私の中では)その逆で、Aqoursを一番うまくまとめられるのはこのダイヤさんではないかとすら思う。まとまってる優等生というか、強すぎないものの確かな貫禄があり、おしとやかさも持ち合わせている。よくある「ですわ高飛車お嬢様」とは対極に位置する「名家の娘でありながら無駄な自己主張がなく、しかし存在感が薄いわけでもない」という、非常に好感の持てるキャラクターである。他のメンバーとでも、本人だけでも、確かに光るキャラクターなのは間違いない。

なんでそれがこの順位なんだろうね。他が強いというべきかもしれない。これもどうでもいい自分語りだが、多分私とダイヤさんは相性最悪である。品行方正とは逆を行きますからね私……。

 

9位:黒澤ルビィ

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9位はピギィちゃん……ルビィちゃん。5位以降は鞠莉ちゃんを除いてある身体的特徴が……この話はやめようか。

ルビィちゃんについては、はっきり言って微妙にキャラを掴んでない私が悪い気がする。マスコット的なキャラクターであり、かわいらしさは十二分だと思うが、その他の要素では少々自分の理解と好みが外れてるらしい。ただ、姉思いなのは勿論、1年組(=よしまるビィ)でもこれまた絶妙なポジションで自分を含めた和やかな関係の構築に一役買っている点から、関係を大切にしてる面は良く感じられる。

さて、このルビィちゃんの良さを感じさせてくれる1年組でのエピソードが2期の13話。閉校に伴い、図書室の扉を閉めようとするルビまる。そこから離れていた善子ちゃんに対して、普段は落ち着いている花丸ちゃんが「一緒に閉めるずら!!」と声をあげるシーンが印象的だが……この時のルビィちゃんの表情が本当に素晴らしい。この単語は全く使いたくないのだが、エモい。この時のルビィちゃんの表情に関して説明したいのはやまやまだが、結構長くなり面倒なので取りやめます。どうせなら、是非直接見てもらいたいところ。そうすれば、ここに書かれていることがきっと理解できるはず。

 

ふぅ、長かった。せっかくこれだけ書いたので、読み物程度に目を通していただければ幸いだ。改めてみても、サンシャインのキャラはいいものですね。うん。

先日は「ラブライブ三昧」なるものもラジオで流されていたし(勿論聴いた)、μ’sも含めてラブライブ!というコンテンツはまだまだ追えそうだ。この先が楽しみである。

 

 

 

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