世の中そんなに甘くない!

『ひとすじの愛だけがこの地球も救うのに怖かった』ラブライバー兼推定発達障害者が書く適当ブログ

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どんなに弱いチームでも3割は勝つという風潮

実はそんなことはない。前も述べたかもしれないが、その戦いのベースに最低限届いているという前提がつく。麻雀だと、役と和了形は知っているとか。これでいうなら「どんなに下手な雀士でも2割は勝つ」くらいだろうか。逆にベースに届いている前提ならこの言葉は割合こそ違えど割と通用するかもしれない。まぁ私が羽生さんと将棋指したら私がルールを知っていても10000割負けるのだけど。二人零和有限確定完全情報ゲームは怖いですね……。

実は私はこの類のゲームが大の苦手である。実力がベースとなるものの、運が関係するというゲームの方が圧倒的に強い。自称強運だからだろうか(SOA)まぁアクションゲームとかも苦手なんですけどね。一体何が得意なんだよ。ACVDとかスマブラとか、ある程度やり込んでるゲームならある程度実力があるという当然の結論が出そう。

【悲報】私、壊れる

寝ようと思っていたのだがこの時間帯特有の鬱思考に支配されイライラと絶望が入り混じり、突然吹っ切れてベッドから転落し左脇腹を強打したあと頭を10回ほど床に打ち付けた。これはいけません。メンヘラ期の再来を思わせる……。イライラしていた原因なのだが、これも意味不明というか「寝ても何も変わらないし死んだ方がいいのではないか」という自分でもよくわからないものだった。しばらく床に伏していたが、とりあえず寝ようというところにちゃっかり落ち着き今に至る。それにしても、この時間帯に起きているのは良くないことをようやく学習した。明日から3〜4時くらいには寝る方針に変えていきたいけど、まぁ私のことだからそのうちそのうち。余談だが、歯を磨いて寝る時好奇心でさっき打ち付けた額の状態を確認したら真っ赤になっていたのだが。寝れば治るだろう(妥協)

親に意味不明理論を展開したらなにいってだこいつみたいな反応をされた

言ってる最中自分でも「かなり横柄で自分勝手な理論を展開しているな」と思っていたのだが、それでも我を通そうとする自分を省みてすごい萎えたというか、カプ・コケコがガブリアスマジカルシャインを撃った時のガブリアスのHPくらい生きる気力が削られた。他人と考えが違うというのを今まで気にしてなかった。今でも、私の理論が間違っていると私自身は思ってない(「間違ったこと言ってる?」と確認したら何度も「いや間違ってるだろ」という反応をされてこれもキツかった)。しかし、社会に出たら通用しないとか理解できないとか言われまくって、普段親の言い分など全く気にしてないのだが、何故か今回は本当にダメージを受けたというか、もう誰ともわかりあえない気すらしてくる。例えば仲のいい友人とかとは思想が一致したり似通ったりすることが多いけど、もし今回のように本気で話し合ったら全く噛み合わないかもしれないと思うと怖い。いや、十中八九そんなことはないだろう。そうと信じたい。私は間違っているのではないか、という不安や恐怖を昨日初めて抱いたかもしれない。普通ではないというのが怖い。前まで思ってもいなかったからな。むしろ普通でないことを良しとしていたし。記憶喪失でも起こして人生リセットできないかなー。

しかし、ここであえてフォローするならば

「確信した正義とは、悪である。正義が正義たり得る為には、常に自らの正義を疑い続けなければならない」(BLEACHの言葉らしい)

というように、常に自分の思考や性格を疑い続けねばならないのかもしれない。というより、今までそれをやらなすぎた。この言葉でいう「確信した正義」だった。いや、前述べた通り私は悪い子であり「確信した悪」というのが正しいかもしれない。「自分は悪いと思ってるけど、でもそれで構いませんー」的な。それが正義とも言えるだろうが、いや待て、こんなん通るか。悪いと思ってるけどそれでもやりますって凄まじい自分本位ですね。まぁそれも前言ったんだけど。

ともかく、この自分の中における正義の部分であったり悪の部分であったり、その両方を疑う時がきているのかもしれない。来て欲しくなかった。ホント今までの記憶だけさっぱりなくなったりしないかな。

私が麻雀強いと思ったらそんなことはなかったかもしれない

思えば友人間では無双していたのだが、その友人たちが弱すぎて(友人の皆さんごめんなさい)強いと錯覚してただけではないだろうか。天鳳四段の実力があるとか言ってたが普通に二段くらいじゃないですかね。実際あまりプレイしてないとはいえ三段以上行ってないし。前までの自分が強いという根拠のない自信はどこからきていたのだろうか。と言っても、弱いというわけでもないのだろうけど……中途半端。どうでもいいが、友人間で手積みで打つときは赤5の位置を覚えるという地味なイカサマをしていた。なんてセコいんだろう。

いい加減ネプテューヌやるか

余談だが、300回目の更新。クソ短文を解禁してから更新が多く(適当に)なった気がする。

 

さて、先日3DSを投げたら小破した。これはいけません。一体何回ゲーム機を壊せば済むのだろう。まぁもうこれは仕方ないと割り切ろう……。と言っても完全に壊れたわけではなく、時たまブルースクリーンが出るという微妙な症状。なんなんだこれは。ここまではどうでもいい前置き。

前の記事でまとめを書いた通り、テラリアのプレイが一旦落ち着いたということで最近は特定のゲームをやり込んでない状態が続いている。一応パワプロ2016の栄冠ナインをプレイしていたりはするのだが、何回もやっているせいで飽きた……。パワプロ2016に手をつけたのは4/27に大型アップデートが来るから少しやっておくかという結構適当な理由。栄冠ナインは楽しめたけど、やっぱり大型アップデートまではプレイしなくていいか。

ってことで、そろそろ何か他のゲームを……。候補に挙がったのはBF1とネプテューヌ

BF1のほうは考えてみると全然プレイしてない(その時期にポケモンとかが重なってしまった)ので久々にやろうかと思ったのだが、今非常に怠惰というか無気力というか集中力が散漫であり、ぶっちゃけ20分以上かかるコンクエストをまともに完遂できる気がしない。もう年ですかね、自分涙いいすか……。

ということで、全く神経を使わずにプレイできるであろうネプテューヌシリーズをいい加減進めようかと思い始めた。進めるというか、前に買ったPC版リメイクの1〜3をやっていこうか。初代は中途半端なところまで進めているのでここでやめるのは少し残念だが、リメイクの方が評判がいいらしいので。気分がふわふわしてるので何から手をつけるかわからないが、とりあえずゲームの方向性を考える記事でした。チラ裏。

Terraria プレイ日記 その10〜最後のページ〜

さて、少々時間が空いてしまったが、このままだとなかったことになりそうなので書こうと思う。テラリアの総まとめ。

このブログではたくさんのゲームを取り上げているが、プレイ日記をまともに書いていたのはダクソ3完全ソロ攻略、初代ネプテューヌ(未完)、そしてこのテラリア。そういえばダクソ3のプレイ日記もちょうど10記事で終わっていたか。正直テラリアについては、まともに書いていれば15〜20ほどの記事を書けていたと思う。なぜかというと、このゲームの総プレイ時間は約100時間。なんだかんだ結構時間を使って楽しんだわけですね。1000円以下のゲームをここまで楽しめるとは……私、感動です。そういえばマイクラもプレイ時間は相当長いだろうし、私はサンドボックス系ゲームにハマりやすい傾向があるのかもしれない。

ということで、プレイを振り返って感想などを述べて行こうと思う。ダクソの時のように解説役としてえりちを呼びたいところなのだが(今思い直すとコンテンツとしてなかなかやりやすかった)、今回は全部自分で書いていきます。

 

1.プレイを通して感じた、テラリアの戦闘の面白さ

テラリアの魅力、それはたくさんある。あるだろうが、私が推したいのはやはり戦闘の面白さ。ベースが2Dゲームということで一見どこが面白いんだとツッコみたくなるだろうが、やってみるとかなり作り込まれているのがよくわかる。豊富な武器や防具、アイテムの存在もあり、敵も個性が強く、ただ殴るだけとかそういう単純な戦闘は一つもない。あと、「ポーション酔い」というシステムが地味に秀逸だと思う。知らない人向けに解説すると、このゲームはライフが0になると死亡、ライフを回復するにはライフポーションを使う必要がある。しかしこのライフポーション、一回使用すると60秒間の間再使用できなくなる(ポーション酔い)。これにより、とにかくライフポーションを用意してたくさん飲んでごり押すというな戦法はとても使えない。これによる駆け引きが戦闘に緊張感を与える。例えば、ボスがあと少しで倒せるけど、ライフが残り少ない上ポーション酔いがあと10秒残っている。こんな時、10秒間逃げ切ってライフポーションを再使用するか、攻撃に集中して押し切るか、この選択が生死を分けるのが面白い。

ちなみに、先述のポーション酔いにも関連するが、戦闘の難易度はノーマルでも割とシビア。その戦闘をどうやってうまくこなすか、それが次。

 

2.アイテム収集が面白い

このゲームにおける装備はかなり重要。いくら操作が上手い人でも装備が適当では負けてしまうし、逆にゲームが不得手でもしっかり装備を整えれば割と戦える。その辺りのバランス調整もなかなか絶妙なのだが、ここではテラリアの面白さでも軸になっているアイテムについて。

アイテムといっても様々で、先述の武器や防具、木を斬ったりブロックを掘る時に使う道具、ステータスを強化したり現在位置などの情報を表示できたりするアクセサリー、戦闘時は必須とも言えるポーション、そして様々なものの合成元である素材、その他、家具、ダイナマイト、石像……などなど、とにかく多い。メインの戦闘に関わってくるものを見ると、例えば武器だと剣や槍、ブーメランやヨーヨー、マナを消費して攻撃する魔法武器、銃器やロケットランチャーまで存在する。防具も組み合わせによってボーナスが得られたり様々な効果がある。この中から理想の装備を揃えるというのも楽しみの一つ。防具は木や鉱石から作れるので、ひたすらダイナマイトを投げて地下を掘って鉱石を採掘したり……このあたりはマイクラと似ているかも知れない。

 

3.ボスの個性に触れつつ、総まとめ

テラリアで一番印象的なのは、様々なボスがいてそれらと決死の戦闘を繰り広げる面白さ。

ラスボスを含む全ボスを討伐している私だが、今までの日記を振り返りつつ特に印象に残ったボスを書き出して行こうと思う。少しだけネタバレ?

 

・Eye of Cthulhuクトゥルフの目玉)

ゲーム中では最初に戦うことになるであろうボス。条件を満たすと自然発生するボスで、いきなりグロテスクな目玉が飛んでくるというのはある意味このゲームの象徴かも知れない。第二形態では口のような姿(これはこれで印象的)になり、攻撃方法も変わって高速の突進を3連続で行う。序盤の整っていない装備で挑む場合ダメージがなかなか大きく、攻撃を回避しなければならないという強い緊張感は今でもよく覚えている。BGMがよい。

 

クトゥルフの目玉。遠距離攻撃で迎え撃つのが基本。

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・Wall of Flesh(ウォールオブフレッシュ)

いきなりここまで飛ぶのもアレだが、ノーマルモードのラスボスでありこれもテラリアを代表するといってもいい大ボス。ゲームを始めてからは、このボスを倒すことが最終目標となる。

直訳では「肉の壁(新鮮な壁、ではない)」という安直なネーミングだが、実際に出てくるとまさしく肉の壁で、さらに目玉や口が付いているというこれもグロテスクなボス(しかしラスボスの風格もしっかり漂っている気がするのは私だけだろうか)。その姿に見合ったなかなかの強さを誇るが、相性のいい武器を使ったり下準備をしっかりやれば苦戦せず倒せることも。

特徴的なのは戦闘の仕様。2Dゲームであるテラリアだが、ウォールオブフレッシュはなんと画面右もしくは左から迫ってくる。当然接触するとダメージを受けるので、数あるボス戦の中でも緊張感はダントツ。グロテスクな肉の壁が迫ってくる姿は、ラスボスということもありクライマックスを感じさせる。追いつかれないよう後ろに下がりつつ攻撃するという難しい対処が必要。まぁ目玉からレーザー撃ってくるんですけどね。しかも、体力が減ると高速で連射してくる。多分躱させる気ないだろう。ちなみに、戦闘から逃げようとすると即死するという本当にラスボスらしい仕様がついている。BGMがよい。

 

▼まさしくこれまでの全てをかけた決戦。個人的には蜂の弓が有効。

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・Plantera(プランテラ)

例のあいつ。ハードモードのジャングルにいるボス。つぼみのような一見弱そうな見た目だが、実際タネを飛ばしたりゆっくり近づいてきたりという弱そうな攻撃しかしてこない。しかしHPを半分削ると突然キレて豹変し、凶悪な姿になる上凄まじい速さでこちらに接近し強力な接触ダメージを与えてくる。そのインパクトは絶大で、楽勝ペースだったのに突然わけもわからず瞬殺された人も多いのではないか。ボス戦の難易度が高いテラリアでもかなりの強ボスと思われ、しっかり装備を整えなければ勝つことは難しい。BGMが特徴的。てっ↑てて→ててって→ててててててて↓

 

▼その高い接触ダメージから近接戦闘は不利。高火力の遠距離攻撃や魔法攻撃が有効か。

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↓関連記事。プランテラの攻略。

yononakasonnaniamakunai.hatenablog.com

 

・Moon Lord(ムーンロード)

真ラスボス。PC版以外には実装されていないし、PC版でも正真正銘のラスボス。

これまでのボスと比較してもウォールオブフレッシュより大きく、グロテスクというよりもひたすら不気味な姿をしている。HPや攻撃力も最終ボスだけあって他とは比較にならず、プランテラの約5倍ある総HPと最終装備でもかなりの負担を受ける攻撃は圧倒的。

特に印象的な攻撃は「Phantasmal Deathray」こと薙ぎ払い殺人光線。頭の目玉が使用する攻撃で、一定時間ごとに左から右へ反時計回りで薙ぎ払う。時を巻き戻してみるかい。ムーンロードが使用する攻撃の中でもダントツの攻撃力を持ち、最終装備レベルでも3桁ダメージを喰らう。プレイ日記に書いているが正直まともな攻略法が思い浮かばなかったため、高火力でごり押した。ラスボスにふさわしい強さで、多分テラリア内でも一番難易度の高いボス。PC版でのみ実装されている最終ボスというだけあって、前述のボス3体と比べると知名度は極めて低い。かわいそう。戦闘に集中するあまりBGMは覚えていない。

 

↓関連記事。9番目のプレイ日記にして、真ラスボスとの決戦を書いている。

yononakasonnaniamakunai.hatenablog.com

 

4.終わりに

ラスボスを倒してからあまりプレイしてないが、そこまで到達するのに様々な困難や試行錯誤と達成感を得られる素晴らしいゲームであることは間違いない。2Dゲームだから面白みがないということは全くなく、完成度の高いゲーム。マイクラほどではないがサンドボックス型ゲームとしてはメジャーなだけあって、納得できる面白さだった。

ラスボスを倒したということもあり、総まとめも書いたのでプレイ日記はひとまずここで終わろうと思う。武器紹介まだやってないけど……キリがいいので。正直ここまで遊べるとは思わなかったが、ラスボスまでは遊び続けようと思えるほど引き込まれた。また、このような素晴らしいゲームに出会えると信じて……。

ありがとう、Terraria!

 

※余談
1枚目のスクショに映っているが、スクショ撮影用にジャングルに行った時ザコ敵を倒したら、なんとドロップ率1%の武器であるUziが一発でドロップ。最後まで楽しませてくれた。

本当にありがとう、Terraria

ツナマヨわさび醤油ごはん

タイトルのものを全部混ぜてかき混ぜて食べたら(極度の空腹のせいかもしれないが)おいしくて感動した。オリジナルでわさびを加えたのだが、かき混ぜた時のにおいで「あれ、これ相性悪いのでは」と不穏な空気に。しかし食べてみるとむしろ相性が良く、自己流アレンジを成功させた私は感動してブログを書いているわけである。まぁ、オチとしてはすでにネットで前例が出ているものだったのだが、せっかくだしレシピを書こうかと思う。

 

用意するもの

・ごはん(お茶碗一杯分程度)

・ツナ缶

・醤油(少々)

・マヨネーズ(お好みでスプーン山盛り分~)

・わさび(お好みで少々~)

 

作り方

1.全部かける

2.混ぜる

 

しかしこの記事は食べ物関連ばかりだな。